05年2月11日(金)



■何となく土曜日な気分ですが、今日は金曜日。
そんな貴重な三連休の初日ですが、またしてもあっさりと寝潰してしました…というのにも関わらず、寝ても寝てもまだ眠いというのはどういうワケだか(寒)



メスは武器になるのか
伝奇ロマンの様式美溢れるアイテムですが、武器には向かないようです<いや、伝奇でも武器でもなく医療器具だからね?(^^;;)
断面がハート形の竹見つかる 大阪・吹田市
竹は「バレンタイン竹」と命名され、バレンタインデー以降は「夫婦竹」の名前で展示されるそうです。
だったら11/4の尻の日(「いい(11)しり(4)」の語呂合わせ)には上下を逆にして「尻竹」として展示してはどうだろうかと?
…いや、ウソですが。尻の日なんていう日はありませんよ?(笑)
TOUFUサバイバー
『豆腐の角に頭をぶつけて死ねるか』をドラスティックに検証。手段が目的と入れ替わったあげく、想像以上の形なのにおおむね予想通りのオチに(笑)
大量の雑誌で床が抜けてケガした人の雑誌って実際どのくらいの重さがあったのだろうか
むしろ今まで床が抜けなかった事の方に驚く結果。ウチの蔵書もいかほどの重さになるものか…頑張ってくれ日本家屋!(T▽T)
焼きそばの美味しい食べ方
「ほぉほぉナルホド…」と読んでいたのですが、末文の『これにミートソースをかければ新潟名物「イタリアン」の完成です』という言葉には激しく納得できず。
アレの味はそんな安直な方法では再現できませんよ。
麺の太さも普通の焼きそばとは違いますしな。適当な事を書いたらいかん。
【参考】イタリアンについて→みかづきふぁん
ナイキの椅子取りCM
相変わらずナイキのCMにはセンスのいいユーモアが詰まっていて面白いですなぁ。今までのCM作品を集めたDVDの販売を熱望します。
格闘化石
約8000万年前の死闘の証。一体何が起こったらば、このような状態で化石化されるものか…。
bird skeletons
様々な鳥の骨格を360°回転で見る事が出来ます。繊細な胸部や頸部の骨格造形には、胸がときめいてしまいます。

■買ったままだった攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG10巻11巻をようやく視聴。20話と21話が巻をまたいでモロに続き話だったので、2巻まとめて観たのは結果的によかったかなと?
6巻以降、ここ何巻かは9課キャラの個別エピソードの陰になっていた、本来の主題である『個別の11人』エピソードが再び前面に出る展開。クゼの存在はともかく、ゴーダの思惑(思想)が何だったのかをすっかりと忘れておりましたよ…とかいう己のようなダメな視聴者(<いや、アンタだけだよ…)のための総括(22話)をありがとうバトーさん!(笑)
タイマン勝負のハッキングでよもやの敗北(というかダメージ)を受けた以降の少佐の不透明な行動とその意図には、第1期終盤の少佐の挙動を思い起こさせられますね。残り2巻はこのまま一気に突っ走りそうですが、少佐の様子を見るとまだ色々とひっくり返りそうで楽しみです。少佐とクゼの因縁の直接対決も期待しつつ。
その他としては、付属ブックレットでスパタ氏も語っておられた『原作ネタのアレンジ転用』。矢野、クロルデン、佐川本社のネタをああいった形で織り込んで来たのには、自分もニヤリとさせられました。でもクロルデン(『フェラーリより高価なお人形さん』とスラムで暮らす、脱落エリートな情報屋ハッカー)は結構好きなキャラだったので、アニメ版での死亡はちと寂しかったなと(あとキャラデザインも原作の方が好きでした)。しかし『ヤマトン』といった用語(作品内独自のスラング)を説明なしでスラっと流すのは不親切なような…まぁニュアンスは通じている(?)からいいのか<あるいは、この辺はオフィシャルログでフォローするのだろうかと。
そして『タチコマな日々』。タチコマの南米系プロレスもビックリな立体殺法や、『半魚タチコマ二世号』の相変わらず「ボクラ次第」で「不自由さも2倍」の魅惑(というより困惑)の機能で爆笑&萌え。そう、こういった『高性能なのにヘナチョコ』な具合がタチコマの魅力なんだよなぁ(笑)
本編でスラリと発言した「サイトーさん以上の精度でピンヘッドできますから」のセリフと、ムっとするサイトーのやりとりもよかったですな。
しかし、よもや『降格機動隊』というキーワードに、オフィシャル(巻末インタビュー内ですが)でお目にかかろうとは…(^^;;)<いや、何年も前に知人がこのネタ(『降格機動隊』)というのを思いつき、Tシャツまで作っていたもので(笑)