05年4月24日(日)



■ボンヤリしていると、突然マイメロディのOP or マジレンジャーのEDの曲がグルグルと脳内をエンドレスで回ります…誰か助けて(T▽T)



■今日は昼下がりに起きて掃除洗濯を済ませた後、久しぶりに行きつけの古着屋へ行って来ました。いい色具合&デザインのペインターパンツが、お得価格で3枚も入手できてラッキーでしたよ<何せ古着屋なので、タイミングが悪いと気に入る品が入荷していないのです
履いているモノが随分とくたびれてきたので、ついでに新しい靴も購入。コレもいい具合のヤツを入手できて、充実の散財でした。
■後は薄手のハーフコートとサングラスも欲しい…のですが、探しに行くのが非常に面倒だなぁと<引きこもり属性なので、人がたくさんいる場所に行くと半時間で具合が悪くなるので(弱)

検証・ネコの多い町
自分の住んでいる町も野良猫が多くて、日々見かけては至福の一時を過ごしているのですが、流石にここまでの数は…夢の町ですか長崎は。
植物の声が聞こえる!?生体電位から言葉解明【愛・地球博】
『植物が発生する電気を測定して植物のメッセージを読み取ろうという試み』だそうで。しかし電気的な反応をどのように解釈するか次第でメッセージが決定されるのが難しい所かと。人間側の解釈が当たっているのかどうかは、証明しようがないですものな。
そいや昔、某大手書店でバイトをしている時、同僚に「植物の声が聞ける」というお嬢さんがいたなと思い出しました。「都会の植物は田舎のものと比べてあまり声を発しない」とか言っていたのを聞いたような。彼女とはあまり喋る機会がなかったのですが、今思うと「海外の植物は、やっぱりその国の言葉で(国内ならその地方の方言で)喋ったりするの?」とか聞いておけば良かったかなぁとか。
カエル数千匹が謎の大爆発 ドイツ
リアルに想像するとかなり恐ろしい情景かと…池の水質や周辺環境に、事象を誘発する異変が発生したのでしょうかね。午前2〜3時が爆発のピークというのも、何か関係があるのかなぁとか。続報が気になる所です。
あなたが死ぬまでに何が何でも達成したいことはなんですか?
色々な人々の、様々な夢のビジョン。自分は何だろう…とりあえずサグラダファミリアノルウェームンク美術館には、死ぬ前に行っておきたいかなぁ?<いや、コレは『死ぬまえ』などと言わず、本気になれば現在でも叶えられる事なのですが…正直、すぐに実際の行動に移す程の欲求でもないなぁと。そういう意味では『ソレを実現化するだけの行動力を持つ』というのが回答かも(^^;;)
毎日新聞は小学生にまで「萌え」を伝えようとしているワケですが。
「侘び」「寂び」「萌え」…妙にリズミカルにハマりますなぁ、この単語連(笑)
でもな〜…『萌え』は言葉や、他人に教えられた知識という形では理解できるモノでもないですしねぇ?(^^;;)
とりあえず生バス停
酒にまつわるクスっと笑える2題。生ビールは飲めばいい(笑)として、酒の飲み過ぎ(に伴う錯誤と記憶消失)には自分も気をつけねばなぁと。
知らない奴がオレのエサを!?
かっ、かわいい!…が、『知らない奴』はどこから来たのでしょうか。近くに森がある場所なのでしょうかね…海外の写真?
ハッスルMAGAZINE
4/28、エンターブレインより刊行。うお〜、あぶね〜! 前情報を完全にスルーしてましたよ。忘れずに買わねば!

2005/4/24

888 スリーエイト 2巻/桑田乃梨子幻冬社
日本一事件とは無縁な探偵事務所で繰り広げられる、日常ドタバタ愛犬萌えコメディー。「続きはいつ出るのかなぁ」と待ち続けて1年半…読めて良かった(T▽T)
七五三木のちょっとリリカルな幼少時や前妻との結婚(そして離婚)のダメな理由。一三五所長の腹黒いユルさ。凪ちゃんの的確で漢(おとこ)らしいツッコミ。林二のマヌケな兄バカっぷり。そして小林君のいじらしく愛らしい姿と七五三木とのなれそめ(そして小林君に対する七五三木のダメな妄想)やら…相変わらず生温いダメさに満ちた心地よいエピソードがてんこ盛りの今巻を読みつつ、「あ〜、やっぱ桑田作品は和むわ」と、至福の一時を過ごしてしまいました。1巻も読み返してしまいましたよ。
改めて考えると、結構切なかったりするデリケートな感情を扱ったりえがいたりしているのに、どこか味噌や醤油の香りを思い出すような淡々とした『ソレでも続いていくこの日常』的な泥臭さ(<あまり的確な表現じゃないなコレ)が漂う作風が大好きです。自分のリアル日常に疲れた時に読みたくなる、空気が抜けた風船のような漂い具合が溢れる桑田作品の世界を、自分はとても愛しております。
…ところで、七五三木兄弟の関係性やキャラクターを見ていると、どうも2DXの某神崎兄弟を連想してしまうのは自分だけでしょうかね?(笑)