09/6/7

■ 先週に母上が田舎の畑で採れたそら豆とスナックエンドウとサヤエンドウを送ってくれて以降、延々とマメばかり食っております<冷蔵庫が小さいので入りきらず、早く食わねば腐るために速攻で延々と食べるハメに陥っており…
美味い…だがあまりにヘルシー過ぎて肉気が足りない…orz
■ なお、サヤエンドウには青虫のオマケ付きでした。しかも冷蔵庫に入れて3日後に発見…極寒の地で頑張っていた彼は、付いていたマメごと外界の草地へ放逐しましたが、アレは何の幼生だったのだろうか?



■ 例年は梅雨寒に備えて7月近くまでコタツを立てたままなのですが、友人の来訪に備えて布団を剥ぎ取り、コタツをただのちゃぶ台へと戻しました<でないと3人座るスペースが…2部屋あるのにどうしてこんなに床面積が狭いのだ?<蔵書量がガン

■ 今日は諸々の都合により珍しく『日曜休み』が得られたため、折角なので土日が休みな元同僚の友人ズを召喚してみました。
普段は自分一人が過ごす蔵書と煙草臭で溢れた手狭な部屋が、フェミニンな服を纏う女子が2人居るだけですっかり異世界に…。
■ というワケで、そんな友人ズが持ってきてくれた素敵つまみと甘味を口にしながら酒を呑み、友人所有のDVDを視聴する『電王祭り』で愉快な時間を過ごしました。TV放映版以外のを観てなかったのが気になっていたので持ってきて貰ったのですが、やっぱオモロいですよなぁ電王。
■ てか、「三次元幼女には興味ありません!」と公言する(するなよ)己ですが、電王世界最強人間キャラなコハナちゃんの愛らしさには、もう完全に虜にならざるをえない! 久しぶりに改めて見ると、あのちっさ可愛く凛々しい姿に「萌え萌えキューン☆」状態が止まらずどうしようかと…いや、まぁ特撮キャラなら2.5次元みたいなもんだしね!<何その妙な弁解つかこだわりは?(^^;;)
■ そしてそんな自分の傍らで、キャッキャウフウフとカップリングやらスーツアクターの尻や足について語り合う友人ズ…いつの間にやらすっかりと立派な特撮系腐女子になってしまっていた彼女らが今後どこに向かうのか…ソレもソレで興味が尽きません。

■ 案の定とか言うまでもなくツっ込まれなかったので、とりあえず自分で一言。
「三つ数えて 眼をつぶれ」!
…いや、「無関係のジャンルと媒体を横断するネタってのは、そうそう他人様とは共有出来ないよネ」と分かってはいるのですが、何か時々試してみたくなったりするのですよな…ふふ…(さびしんぼう

09/6/4〜6/5

■ 『BLEACH/39巻』

BLEACH 39 (ジャンプコミックス)

BLEACH 39 (ジャンプコミックス)

『ネルの国から'09〜出逢い〜』が激面白くて、続巻が待ち切れません。
ネルと剣八の組み合わせもまた『ギャップ萌え』の範疇だなぁとか。ここにやちるの参戦を猛烈に希望!<かなりのカオス展開が予測されて、更にたまらぬ爆笑の予感
本編は、一番の見所はハリベルの爆乳解放だったかなと<いきなりソレか
でもアニメだと色々隠されちゃいそうでションボリ。
乱菊と復活の雛森によるタッグは美味しい展開でしたが、見事な『かませ』になってしまって残念無念。反面、そんな彼女ら他の奮闘を踏み台にしただけあって、山じいの超力っぷりが印象的だったなと。しかも意外にフェミニスト?(笑)若い頃の山じいとか、ちょっと見てみたいなぁ?(だが尸魂界の時間の流れ方でどんだけ昔の話になるのだろうかと…)
あと(考えてもあまり意味のないことだが)時折ふと、キャラクター間の強さの順列が気になるよなぁ、この作品。いっそ編集部の方で、章ごとの番付を作って巻末記事として載せてくれぬモノか?

■ 『いぬまるだしっ/2巻』
いぬまるだしっ 2 (ジャンプコミックス)

いぬまるだしっ 2 (ジャンプコミックス)

今、WJでワンピの次に読むのがこの作品だったりします。あのボケとツッコミを高速で行き来する手数の細やかさがクセになりますよ。
今巻では対談(という名のネタコント)が地味にウケました。あと、ツートンマンの回は、コストが上がっても良かったから2色で収録して欲しかったなぁ…。
その他、私的には『勝負師伝説いぬまるくん』でドラ夫ちゃんがネタになっていたのに感激したり。竜とかアカギとか哲也とか兎とかスーチーパイ(え?)を抜いて、自分の中では未だに彼が最強雀士です(笑)

■ 『BASTARD!!/26巻』
BASTARD!! 26 (ジャンプコミックス)

BASTARD!! 26 (ジャンプコミックス)

『背徳の掟編』がついに完結。えーと…魔神コンロンを撃破して、なんやかんやでウリエルも倒して、アムラエルがネイ2号のポジションに収まった…と。
やーぶっちゃけ114〜115Pを見ておけば、大筋展開的には21〜25巻を読まずとも問題なかったような…いや問題なくもないが、諸々カットして1/3にしてもいい内容だったような…てか10年て!www
で、次は遡って『地獄編』ですか…って、『新展開』じゃなくね!?
いや、確かに気にはなっていましたが、ぶっちゃけここまで進んだ今となってはあの予告Pのネームを読むだけでも足りるよなぁとか…自分が(あるいは著者氏が)死ぬまでに完結するのを見届けられるだろうか、この作品。
まー、何だかんだ言っても発売されれば購読してしまうのでしょうが、正直今のこの作品は物語も絵も、『加算』ではなく『減算』でクオリティを凝縮させる方が良くなる気がネ…(^^;;)
『VIRGIN TYRANT』のオチも、描き換えない方が良かった気が…。