点取占い風実話@嘘喰い


■ ざっと描きしたら斑目さんの髪型がおかしくなった実話ネタ。
■ 通勤途中に古本屋の店先で先週のYJを見付けたので購入して出勤したら、今日は休みの同僚が、わざわざ先週のYJを持ってきてくれておりました。
お気持ちは心の底から有り難いのですが…何で今日? 昨日出勤だったんだから、その時に持ってきてくれていれば…っ!(T▽T)
■ ネタとして一番笑えるのは、その同僚が『キモ冴えてる人』と同じ苗字な所ですかね。気が利いているようで間が悪いというか…<他人様からモノを貰っておいてその言い草か?<いやだってさ〜(^^;;)



■ UP時はもう木曜朝なので、今週の216話感想。
■ 『玉虫色は何色?』とか言われると、「一昔前のおっさんが着てるコートの色」という回答が脳内から出てくるのですが、この発想のネタ元があった気がするが思い出せません(小説だったような…)
ちなみにタマムシこんなん
■ 思い出すと言えば(思い出せてないじゃん!)、AK-47
「そのむやみやたらな頑丈さについてのネタ話があったよなぁ…」と思い出しましたが、どんなんだったっけな?(やっぱり思い出せてない!)
コレじゃなくて、何かスレ抽出的なネタだったんだけどなぁ…。
というか、いまだにミハイル氏がご存命であることに驚きました。

■ とかいう個人的な連想はさておき、『近代兵器で武装したSATにどのように対抗するのか』と思っていたらば、ダイレクトに超近代兵器で対抗してきたなという話(笑)<いやまぁ他にどうしようもないものな、あの状況。
賭郎が事前に配置していたのは、単なる装甲車ではなくADS搭載車輌。
「そいやイラク戦争時に何かでコレの情報を見たっけな」と思い出しましたが、まさかこういう使い方をされるとは。すげぇ。

■ 「ちょうど ここには 立会人がいる」って、「あら こんな所に おハガキが」並みに不自然な言葉だよなぁ(笑)
というか、明らかにこの展開を想定して判事を連れてきてるよな、お屋形様は。
■ 場の流れを完全に掌握したお屋形様が持ちかけるのは『悪魔の取引き』。
やりますかねぇ賭郎勝負。てか、やるしかないか?
あえてソコをスルーする展開でも面白そうですが、先週のコメントをコピペしつつ繰り返しますが→ソレでは折角お屋形様が出張ってきた旨味が活かされないので、やはり勝負を希望。
■ とはいえ、この流れだと『お屋形様の勝利』は疑う余地がないワケで(逆に、この作品の場合は疑い出すとキリがなくもありますがw)、勝敗そのものに対するハラハラ感は抱けないよなぁとか。
となると後は『どのような勝負で、どのような勝ち方をするか?』という点をどう魅せて頂けるかが楽しみな所です。きっと『判事とタンデムで颯爽登場』のインパクトを越える笑い…もとい華麗なる勝負を拝見できるものと期待しております。
■ それにしても。いまだポジションやら役目やら…つーかその存在意義自体が判然としないまま、ただソコにいるだけの南方の空気っぷりが、ある意味この場では最も気になります。早く『仕事』をさせて貰えるといいですね(笑)

■ んー…で。
事後に公表されるであろう『事件の顛末』的な『落とし所』はどうなるのかなと。
■ スタンダードな想像だと、『実は電波ジャック(テロ)の黒幕だった副総監が、その露見を怖れ、容疑者を捏造して事態の収拾を謀ろうと暴走/ソレを察知した暗謀が副総監の企みを阻止』ということにでもなるのか。
■ あるいは、『(部分的に副総監のシナリオに添って)タワー勝負の敗者を生贄(テロ犯)として事件を収め、その恩をもって副総監を支配下に置き、副総監の権力と人脈もろともを[搦手]として賭郎に呑み込む』というのもアリなのかもなぁとか思ったり。
■ どちらにせよ、そうでないにせよ、限りなく『玉虫色』であるこの状況が最後に見せるのは、誰の思いえがいたどのような『色』になるのか。
全てを染めるであろうその『色』を目にする時が待ち遠しいです。

■ そんなマクロな大局はさておき、もう少し身近にリアルな点で気になるのが、その顔や姿を公共電波により晒された泉江さんや黒服の人々。
今後の日常生活が大変そうだよなぁとか…彼らにだって『私生活』はあるだろうに(^^;;)
カールさんは、事後にOAを観た泉江さんから粛正されないといいですね(笑)<ですが、あの『当然の疑問』の投げかけには、自分を含む多くの読者が激しく共感したと思いますよw
■ とりあえず「あの『胸の谷間が見える防弾チョッキ』ってのを考えると、コルセットか、もはやイニシエの『ビキニアーマー』のような形状になるよな?」と。
…ってのをネタゑでやりたかった(いや心の底からな!)のですが、時間が尽きたのでこの感想諸共ここでフェードアウト。
■ ここ暫く体感時間の流れ方が異様に早いのですが、次の話を待つ時間の長さに悶えずに済むのが唯一の利点です。
きっとあっちう間に次の話が読めるのさ! わはは!(ヤケ)