12/10/12〜10/26

■ 『ヒノコ／1巻』

ヒノコ 第1巻 (花とゆめCOMICS)

『書』の『とめはねっ！』、『民族言語』の『シュトヘル』、そして『（象形文字としての）漢字』の『ヒノコ』…？
お伽噺のような緩い作りの話中に、トゲのようなひっかかりを持たせた台詞やシーンを含ませるいつもの著者氏の作りですが、地味ながらも読ませる安定の面白さ。まだ曇ったままのマユラの瞳にいつどのように光が戻るのか、以降の展開を楽しみにしております。

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■ 『バベルハイムの商人／2巻』

バベルハイムの商人 002 (BLADE COMICS)

ふと『心なんて一生不安さ』という歌詞を思い出した7話。
メフィストという魅力的な強ライバルを迎え、『ガラスの棺の男』という超アイテム（謎）を柱に据えた事で、作品の深みと味わいが増してきましたな〜。

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■ 『タブロウ・ゲート／11巻』

タブロウ・ゲート 11 (プリンセスコミックス)

話は面白いのですが、サツキが1冊メインになるとここまでウザいとは…レディちゃんに一発風穴を開けて頂きたい所存で（^^;;）
イレイズが思い詰めちゃってる辺りに悲劇の予感が募りますが…アンナのにゃん可愛さで助かって欲しい！てかアンナのにゃん口元が可愛くてペロペロしたい！（変態）

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■ 『いくえみさんちの白い犬』

いくえみさんちの白い犬 (愛蔵版コミックス)

著者氏の描かれる犬猫の愛らしさには、何時読んでも心を掻きむしられますなぁ。すみれちゃんってシロだよね〜。
大型犬との生活は夢なのですが、自分がいい歳になってしまい、以降は世話をするには年齢的に大変だろうなと思うと、それは夢のまま終わりそうな気がしてちょっと寂しいです…ホロリ。

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■ 『プリンシパル／5巻』

プリンシパル 5 (マーガレットコミックス)

糸真ちゃん本当にいい子なんで幸せになって頂きたいのですが…何か暗雲フラグの気配がひしひしと…。晴歌ちゃんは晴歌ちゃんで好きなのですが…このまま弦と（なんだかんだあっても）上手く行って欲しいのですが…（微妙に口ごもりがちなコメント…）

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■ 『ねこめ〜わく／8巻』

ねこめーわく 8 (朝日コミックス)

後から来たオスカとマデリンが先にいい感じに…まぁ百合子とヘンリヒはゆっくりいってもいいか。てか最終的にお嫁入りで最終回とかにならぬかなという夢＜いやまだまだ続いて欲しいですが。

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■ 『銀の匙／5巻』

銀の匙 Silver Spoon (5) (少年サンデーコミックス)

副ぶちょー…身近にいたら貢ぎまくるなマジ。
乗馬は密かに憧れているのですが…むけるのか尻の皮…。

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■ 『BILLY BAT／10巻』

BILLY BAT(10) (モーニング KC)

読んでいる時は面白いので気になりませんが、読み終わると「今、全体のどの辺りまで進んでいるのだろう…」と気になる作品です。

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■ 『魔王様ちょっとそれとって!!／1巻』

魔王様ちょっとそれとって!! 1 (ヤングジャンプコミックス)

封印された魔王様＆封印した勇者パーティーの、閉鎖空間での四畳半一間テイストなギャグコメ。つかもー魔王様がトホホかわゆ過ぎでふおおおお!!! 魔法使いや侍女の気持ちが死ぬ程分かり過ぎる、あの愛で構い倒したさ!! 一同の今後の奮闘（主に魔王様いじり）に期待大です。
だが魔法使いが眼鏡を外したのは頂けない…カムバックメガネ！＜フェチ

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■ 『ディーふらぐ／6巻』

ディーふらぐ! 6 (アライブコミックス)

「この表紙はないwww」と思ったモノの、本編を読んだらクッシー先輩のあまりのお人柄の良さに痺れました。先輩には前述の発言を土下座でお詫び申し上げます。それにつけても高尾さんと船堀さん…むふぅ！＜萌え豚化
芦花と妹の直接のからみを早く見たいですなぁ。

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■ 『AATM〜アーネンエルベ狂詩曲〜』

ALL AROUND TYPE‐MOON~アーネンエルベ狂詩曲~ (カドカワコミックス・エース)

ルヴィアは好きだし可愛いと思いますが…魔法少女姿はちょっと引いたちうか…凛まではまだ許容内なんだけどもなぁ（笑）

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■ 『日常／8巻』

日常 (8) (カドカワコミックス・エース)

ゆっこを引き留めようとする博士の必死さ＆涙、そしてソレを慰めようとする阪本さんで萌え死にますた。あと麻衣ちゃんのゆげ。たまらん。＜この時、ぴょんが今よりちょっとちっちゃい辺りもかわうい。
しかしちゃんみおのアレ、儲かってんのはガム屋じゃなくて床屋だよな（笑）
あーまたアニメにならぬでしょうかなぁ…NHKさんスポンサーになって！