05年2月24日(木)



■クシャミが止まりませんよ…(瀕死)
今日は雨どころか雪まで降ったというのに、一度発動した花粉症の症状により気管が鋭敏になっているらしく、会社や家のホコリに反応してクシャミと鼻水が絶えず…ハナのかみ過ぎで早くも鼻の下が痛くなって参りました。
しかもやっと塞がってきた唇の切り傷が、クシャミをした拍子に再び裂けて激しく痛く…花粉被害のない北海道へ行きたい…(T△T)



誤字等の館
WEBサイトにある誤字を拾い、それがどのように発生したのか経緯を考察されておられ、面白く拝見致しました。見だし単語をぱっと見すると「アレ、どこが変?」と思うものの、よく見ると気付く間違いもあったり。自分も結構危ないなぁ(^^;;)
自力で歩き方を「学ぶ」二足歩行ロボット
ついに学習機能を持つ二足歩行型ロボットが登場。動作の様子を早く動画で見てみたいです。
iPodの鏡面ステンレスは新潟産
思わず自分のiPodをしげしげと眺めてしまいました。
そうか〜、コレは燕産だったのか…スゲェよ新潟!(T▽T)<感涙
世界一「子だくさん」なカワウソ夫妻
29頭…夫婦と合わせて31頭。結構な大家族ですね。しかし『メス親がオス親を尻に敷いているのがいいのかもしれませんね』というコメントが何とも味わい深く…。
胸のサイズや形で女性の性格が分かると専門家が研究内容を発表
以前話題にした尻でその人間の性格が分かるという話と同様の眉唾感を否めませんが…実際はどうなのかなぁ?(^^;;)
世界中のデスクトップが集結
世界各国のPCユーザーのデスクトップのスクリーンショット。「あ、これ欲しい」とか「どっから拾ってくるんだこんなん(^^;;)」と思うような壁紙や、アイコンなどの配置具合にユーザーの個性が垣間見えて面白かったです。
土星のオーロラ
地球に比べてはるかに長い時間、大きく出現するそうです。いずれこの土星のオーロラを、人類が肉眼で確認する日も来るのでしょうかねぇ…まぁ、その頃の自分は既に鬼籍の人でしょうが(T▽T)
相田みつおの世界<『みつを』じゃなくて『みつお』ですよ〜(笑)
いや〜、この心暖まらなさが、いっそ清々しく感じられてたまりませんよ(笑)
こんなのアリ!? 触れる推理小説!
今日発売でしたね、アナザーコード。実はかなり欲しくて仕方がないのですが、このためだけにDSを買う事に踏ん切りがつかずに保留中…でもGWの帰省時あたりにうっかりと買ってしまいそうな気もしたり(^^;;)
恋愛だけじゃない! 「ときめきメモリアルOnline」発表!
このノリで、今こそ蓬莱学園のオンラインゲームが出来ぬモノかなぁと?
『攻殻機動隊 S.A.C.2nd GIG』のOfficial Log第2弾リリース!
何はともあれ『タチコマな追憶の日々』見たさに速攻で予約2ndGIGの12巻も今日届いたのですが、見られるのは週末だなぁ(^^;;)

2005/2/24

LOVELESS 5巻/高河ゆん/一賽社
全ての始まり…物語の源にあって強大な存在感を持ちながらも、あまりにも曖昧で不可解だった『清明』という存在。『偶像』が今、ゆるやかに『実像』を結ばんとする。
ちうワケで、「ま〜、大概うっさんくさげだよなぁ」とは思っていた清明のアレコレの一端が垣間見える核心部のエピソードがついに本格開示? 清明の猛烈そうな二面性と、立夏の記憶喪失とは何か関係があるモノでしょうかね?<あるのでしょうが。
その辺りの魅力的な謎配置&効果的な開示と、立夏の母の問題もからめて少々重めにストーリーが展開する中で、新登場の三室とメイの歳の差コンビの爽やかさが一服の清涼剤でした(<いや、重いアレも面白いのですが)。も〜メイが三室に寄せる気持ちとアプローチがかわいくてたまらぬのですよ。この初々しいコンビには、是非レギュラーで活躍して頂きたいと切望。あるいは外伝とかも読みたいなぁ。
今回もまた、新刊リリースによりうっかりと1巻から読み返してしまったのですが、『警視庁が立夏の件でカウンセラーの女医に事情聴取に来た理由』、『草灯と律先生の間の「あの日起こった事」』、『「学校」と「ななつの月」の関係』、『立夏の戦闘機は誰?』などの伏線が回収されていないなと。立夏の戦闘機はやっぱりゆいこちゃんしかいない気もするのですが…今巻はゆいこちゃん(心のオアシス)がほとんど登場していなくて寂しかったですなぁ。あと、渚先生の『姉妹愛の前科』とやらも気になったり。しかし高河作品は思わせぶりに撒く謎めいた伏線を回収しきらない傾向にあるので、この辺りもどこまでフォローされるやら?(^^;;)
そいやLOVELESSのアニメはTV放映らしいですね(雑誌を見ていないので詳細は分かりませんが)。今春放映らしいですが、まだアニメ誌にも情報が上がってきていないようで、どんな塩梅になるのかなと。とりあえず地上波希望…しかし内容的に微妙かなぁ? 中途半端にソフトにアレンジされる位ならば、いっそOVAで好き放題に作ってもらいたいなと思っていたのですが…う〜む。
あと、スクウェア・エニックスから刊行されていた『超獣伝説ゲシュタルト』も新装版で再刊行との事で。スクエニ版を持っているので購入せずともいいなと思っていたのですが、限定版付録冊子の後書き対談によれば描き下ろしもあるとの事で…どうしよう(悩) とりあえず立ち読みできる本屋で描き下ろし具合を確認してから購入するか否かを決めようかなぁと(^^;;)