■昼下がりには広い空の下で手弁当を広げたり ■仕事の合間には狭い空を見上げながら一服する日々でした。 ■滑空する自衛隊航空機の格好良さに惚れたり、その辺で用を足すおっさんを目撃してうんざりしたり、限られた視界ながらも目に映る日々の風景の変化を楽…

■昨年末に辞めた勤務先が花見のメッカの裏手にあったおかげで、何年もずっとわざわざ見に行かずとも視界に入っていた桜ですが、そこを離れた現在の行動範囲内では、桜が全く見られません。都内で満開というのは本当のことなのでしょうか？…ちうか、あと2日で…

■再び意味不明気味の覚え書き。 ■2ヶ月前の自分が掘っていた穴にまんまとハメられました。人はソレを墓穴と言う…ちうか残り4日で5C150て！フル回転で間に合うか合わないか？いや合わせないと！自分を信じて〜！＜ソレが一番信じられないんだっての ■そんなダ…

教育施設から脱走して窃盗によって生計を立てていた城ヶ崎は、施設で相棒だった帯刀に脅されて政治家の邸宅から汚職書類を盗み出すことを強要される。厳しい警備が敷かれた邸宅への侵入を控えて城ヶ崎が思い出したのは、以前入り込んだ薄荷公路邸で出逢った…

■先に小説を読んでから観ようと思っていたのですが、結局映画を先に観てしまいましたよ。『イノセンス』以上のテキスト量なので、一瞬でも気が逸れると文脈の前後が断絶してしまう罠が発動するため、時々巻き戻しながら観ておりました。やっぱり押井映画は自…

■掃除と洗濯と買いだしをして、借りたDVDと録画した番組を視聴していたらば土日が終了。マンガは雑誌1冊とコミックス1冊しか読めずじまいで。2日なんて本当にあっという間ですよ＜いやいや、ここ最近のスケジュールを考えたら贅沢な物言いだ ■あと『何か』の…

28歳独身なオタリーマンの、絶妙な自虐風味溢れる日常エッセイまんが。たまにまとめてWEBで読むのですが、本としてまとまって嬉しい限りです。 【関連】ダンカン／理系の人々 まぁこの辺を読んで、ツボだった方は是非。25歳以上の独身社会人だとかなり面白切…

控え目ながらもすっかり相思相愛なメリーちゃんと菅原君にごちそうさま。『みんなのマラソン』は「あるある（笑）」と納得しつつ読んでいたのですが、語尾に『ね』がつかない月花ちゃんには結構ショックを受けました。『なんちゃってチャイナキャラ』には必…

悪魔に魂を貸して得た力で特殊殺人鬼を狩るサタニスターが、世界最強殺人鬼決定戦に参戦。異能者揃いの予選が始まるやいなや、戦力としての参加を余儀なくされたイジメられっ子のいずみ（一般人の女子中学生）も共に死闘に臨むが…果たしてふたりの予選突破は…

クールなのに大胆、涼しい顔で大接近な美少女猫娘ナオのアプローチには、当事者のシンタだけでなく、読んでいるこちらも大・興・奮！『好きな証拠』って！って!?＜病的な… 猫大好きっ娘・藤枝さんの『猫好き理由な過去』も公開。藤枝さんが出逢った猫少年は…

怪しい人物に拉致されたなつきとひろみが大ピンチ？というか、窮地によってぐっと近くなったなつきとひろみの関係に、オーナーが大ピンチ!? いやもーここしばらくの展開はひろみ優勢で、周回遅れでは済まないほど距離を空けられちゃってないかオーナー？見守…

夏休みを共に過ごし、それぞれが『今』と『これから』をより深く見据え始めたアスミと仲間たち。美しく過ぎゆく季節の中で、手を取り合いながらもそれぞれが自分の道を模索する最中、秋には宇宙飛行士選抜試験の合格の報がもたらされた。 アスミの父に向けら…

過去の残酷な真実を知り、今なお続く悲劇の中、未来を開くために謎を追うエルリック兄弟は、その鍵となる錬丹術を使うメイを探して最北の国境ブリッグズへと辿り着く。最前線たる厳寒の北壁で兄弟を待ち受けるものは敵か味方か!? 今巻の見所は、何といっても…

「いつまでも幸せに暮らしましたとさ」で終わる昔話のように、期待した通りに過不足のない大団円で堂々の完結。やはり長編の終わりには、多少『御都合主義』と言われても爽快感が欲しいものなので、自分としては大満足の幕引きでした。 時に目を背け、迷い、…

盲目にも拍車がかかり、最高潮に盛り上がる沢近の恋心…の果てに来るべくして来た瞬間。つーか恐い所で引くなぁ。その前の一喜一憂が可愛かっただけに、問題の瞬間の恐怖が倍増（^^;;） 恋といえば、美琴と麻生の破局は結局理由が判然としないままなのでしょ…

■置き場がないので特に気に入った3体だけチョイスして組んでみましたが、期せずして嗜好の方向性が明確になってしまったような？（笑）T34/85は、髪がパッケージ通りの色だったら一番好みだったのになぁ…何であんなに黄色いのん？なお、シークレットはBf109G…

■ごくフツーにやれているつもりが、「…漂わせてる雰囲気が？」とかいう曖昧な根拠で、浅く短いつき合いの方から「生き様がもう何か普通の人とは違う気がしますよ」と人生レベルでの異端者扱い（笑）をされたのが何か衝撃だったらしく、ソレについてつらつら…

■寝ぼけ頭で朝の駅ホームを歩いていたら、ヤマンバとすれ違いました。思わず後ろ姿を目で追って、「まだ絶滅してなかったんだ…あれはラストヤマンバ？「いや、アレが最後のヤマンバとは思えない。やがて第二第三の…」」などと脳内でつぶやいてしまいました。…

■今日は早起きして春コミに行ってきました。現地では3回ほどカートに足を轢かれました（死）目的の購入物は落ちていたものの、別の場所では以前購入し損なっていたものを入手できたので一勝一敗なカンジ。でも10数冊買って、まだ2、3冊しか読めていませんYO…

■買いそびれていたのですが、飲み仲間から頂きました。シークレットはありませんが、6種コンプ済みですよ。イエ〜！ですが置く場所がないので、箱に入れたまま保存せねばならぬという…orz ■でもウチコマだけは組んで、3体で飾っておこうかと。 「元祖だよ！…

■仕事を終えて家に帰ると、BIGLOBEと新星堂から『個人情報の流出に関するおわびとお知らせ』なる手紙が届いておりました。恐るべし大日本印刷の個人情報流出。 ■ソレと一緒に友人から春コミのチケットが届いておりました。開催はもう今週末ですか…早いなぁ。…

それぞれの逡巡を経て決意を新たにし、ようやく再会した3人＋網野。しかし願い石の『現在の所在』の重要な手がかりに近づいた時、同じく石を求める菊子の手の者によって、からだが連れ去られてしまった。 願い石の在処にまつわる昔話と、椒子とからだとヒロ…

家族や友人を守るために、『氷川抹殺』の提案をのんでゴメスとの共闘を選択したつとむとバーディー。だが相対した氷川との死闘の中で、ただ一つの弱点を看破されたバーディーは、かつてない程の窮地に陥る。 …うわ、これだけでこの巻の説明がほとんど終わっ…

■書いてみたら微妙に『病気自慢』っぽくなった気がする、左奥歯の歯茎が突然痛み出した話の続き。 ■翌日（金曜日）左頬が腫れてきて「ひょっとして親知らずか？」と気付いたものの、とりあえず鎮痛剤を飲めば平気だったのと、過去に疲労によって同じ状態にな…

■とりあえずの生存確認としての雑記。 ■今週は杉花粉の飛散がひどくてしんどいです。あと突然左奥歯の歯茎が痛み出したのは、左首肩の慢性化してきた凝りと何か関係があるのだろうか？ ■『金を貰っても聴きたくない』と、『金を払ってでも聴きたくない』では…

1996年〜2007年に起こった事件をネタにしたマンガ。前にも読んだことがあるような気になったのですが、多分『膨張する事件』とか『エキサイトな事件』と混ざってそんな気になってるだけ？ 「そういえばあった、そんな事」という帯文句に激しく同意。『十年一…

『電人HAL編』クライマックス。仕掛けのでかさに加えて過去の主要犯人キャラも軒並み登場し、XI編が第1部ならば第2部の終わり的位置に相当するエピソードとしてはかなり盛り上がる構成だったなと。以下、例によって本筋とは関係のない雑感。 弥子の『私の力…

犯罪被害者の脳から生前の映像記憶を再現する『MRI捜査』が可能となった50年後の近未来。左手左足が粉々に粉砕され、全身の皮を剥がれて首を落とされた惨殺死体の脳が、『MRI捜査』を行う『第九』に運び込まれた。再現された映像記憶により、被害者が『5年前…

■攻殻機動隊 Perfect Piece タチコマが届きましたよ。あのちっさいアームが動いたり、グレネードのカバーがキーで外せるのに感激。でも関節がゆる目なので、立たせる時は足の角度に注意せねばなりません。 ■コクピットも再現されているのであります！ ■付属…

■「現実にもよつばと日めくりのように2/29があったら良かったのに！」と叫びながら、現実では3月でひな祭りまで過ぎてしまいました。信じたくなくともすでに3月…近所では梅や沈丁花どころか桜まで咲いているしなぁ。 ■勤務先にあるジュース自販機には『4桁数…