2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

いとしのニーナ 2巻/いくえみ綾/幻冬舎

拉致被害に遭ったニーナへの償いとしてにわかボディガードとなった厚志は、ぎこちなくも奮闘しつつ彼女の言動に一喜一憂。少しづつ近づいているような気がする彼女との距離に浮かれる厚志だったが、ニーナに謝罪する場で幼なじみのマサから自分に対する嫌悪…

ふおんコネクト! 2巻/ざら/芳文社

ノリと勢いで暴走するふおんと、個性派揃い(だが三女は薄目)な三日科姉妹が織りなす、「あるある」気分と、「ないない」状況と、「だったらいいな」に満ちた面白日常と愉快な学園生活。でも時にはちょっぴりビターな4コママンガ。 2巻にもなると各々のキャ…

続・アナスタシア倶楽部/さいとうちほ/小学館

ロマノフ家にまつわるミステリアスな秘宝を巡り、数々の冒険を繰り広げてきた美少女鑑定士カムイと仲間たち。その最後の冒険の先に待っていたのは、常にカムイたちを謎へと誘ってきた瀬名の秘密…彼がかたくなに伏せ続けていたその過去だった。 シリーズ完結…

惑星のさみだれ 5巻/水上悟志/少年画報社

戦いに備えて獣の騎士団は夏合宿!…という名の慰安旅行へ。だが突如現れた泥人形・七つ眼の強襲を受けた騎士団は、アニムスに分断されてさみだれと夕日(と勝手に戦線離脱した三日月)を欠いたまま初の集団戦闘を強いられる。そんな激戦の合間の日常、突如帰…

08/5/29

■着替えようと更衣室に入ったら、床に置かれた黒鞄からはみ出た女の生首がこっちを見上げていてヒィィィィ!…理容学校帰りの同僚が持ち込んでいた教材でした。いや〜、何かマンガでありがちな話ですが、本気でビビりましたよ(^^;;) ■昼に起きたら『beatman…

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 1巻/ぷよ/角川書店

版元公式ギャグマンガ。ぷよ氏のファンなので購読しました。しかしコレ…ぶっちゃけ本編より面白くないか!?(^^;;) このハルヒだったら最初から好きになれる! この長門には何だか親近感を感じる! そしてこのみくるの愛らしさは更に拍車がかかっていて、キ…

猫神やおよろず 1巻/FLIPFLOPs/秋田書店

「神は死んだ」…なんて昔の哲学者が言ってたけど、そんなのウソウソ! 二十一世紀のこの世でも、ちよろずやおよろずの神様がたはお元気でいらっしゃいます。そんな世界の片隅、日本のような国のどこかの街にある、看板娘兼店主の柚子が営む古美術店・八百万…

カミヨミ 8巻/柴田亜美/スクウェア・エニックス

毒丸と零部隊への嫌疑を晴らすべく、正体不明の毒を追う天馬たち。尊い絆のあかしから帝月のヨミが紐解いたのは、か弱き少女の一途なる想いだった。そうして毒殺事件は片付いたものの、『処罰』の延長として天馬が日明大佐から受けた次なる命は、『蘇った死…

星は歌う 2巻/高屋奈月/白泉社

再会した謎の少年・千広に心を寄せるサクヤ…だが千広は酷薄な態度でサクヤを拒絶した。それでも千広を想い心の傷が癒えぬサクヤの前に、何と千広が季節外れの転校生としてクラスに現れた。互いに気まずさを隠せぬままギクシャクとすれ違うふたりだったが、部…

(有)椎名大百貨店/椎名高志/小学館

名探偵ホームズが消えた『空白の3年』に起こっていた、吸血鬼の少女を巡る驚愕の大活劇。人類の審判たる少女パンドラと、『空から突然美少女が!』な出逢いを遂げた冴えない浪人生の苦難。誘拐事件の現場に居合わせた青年と、時を駆け運命に抗う少女が起こす…

08/5/25

■景品の袋詰め作業中に軽く手首を切りました。 「うわ〜、淋しいからってリスカですか?(笑)」「ないない。もうそーいう歳でもないって(笑)」「って、さも昔にはやったように聞こえますよ?(笑)」「(両手首を見せつつ)ないない。スネにならたくさん…

08/5/21

■先週の今頃は鯨飲馬食で弛緩放題の日々だったのに…至福の日々は、もうあまりにも遠く…orz ■ふと『ころしてでもうばいとる』という単語が脳に浮かんだものの、出典が分からず検索してみたらばコレでした。あースッキリ。…いや、そんだけですが。

妹は…

■御大の微妙な設定により私的に萎えてしまったナイアさんへの萌えを、あくまで公式設定を活かしつつ回復させる解釈はあるものかと考察した際に、脳内で生まれた妄想の産物的落描きネタマンガ。ナイアさんのポジション的な『何となく報われてない属性』をキャ…

さよなら絶望先生 13巻/久米田康治/講談社

『なんちゃって伝奇』的なしがらみの付与されたたすきが回されてきそうな自分の未来に、軽く意識が遠のく昨今です。しかもその因縁における中二病設定の度合いが年々濃くなっているような気がして、もう心の底から絶望した!とりあえず急場しのぎ的に知らぬ…

CYNTHIA THE MISSION 8巻/高遠るい/一迅社

対抗戦は中堅戦へと突入。武術自体はド素人、だが最強たる『邪眼使い』…ついにその真価を見せるのか紫水ほたる!? 2連戦、ある意味実質3連戦。元祖ヒロインの名に恥じぬ、ほぼ1冊丸々がほたる大活躍の注目巻!<いや、毎度毎巻要注目なワケですが …とかいう燃…

08/5/18

■帰省を終えて戻ってきました。以下、消えていた間の諸々。 ■13日火曜日、徹夜で朝イチの新幹線に乗り新潟に到着。その足でバスに乗り墓参りへ。平日朝の広大な墓場には人気がなく、天気がよかったこともあって恐ろしいまでに爽快でした(霊感皆無)その後、…

08/5/12

■馴染みのタバコ屋で、お婆ちゃんからタケノコを頂きました。旬の立派なタケノコでとても嬉しかったのですが、貰ったのが帰省で家を空けるの3日前の晩だったという…とりあえず混ぜご飯と煮物にして、必死に美味しく頂きました。一気食いになってしまったのが…

08/5/10

■タイトル絵を更新。溜まりすぎた録画ビデオを消化していた際の手慰みの結果です。ものすごい久しぶりに絵とか描いたなぁと(^^;;)もひとつ描いていた(というかまだ進行形な)チラシの裏的何かはまた後日。 ■気圧変化と疲労により耳鳴りが復活しました。カ…

08/5/5

■耳鳴りが完治したと思ったら、今度は左目に謎の痛みが…(死)眼科で診察を受けるも原因が今イチ不明。まぁ『結膜炎(暫定)』として処方された目薬を差していたらば、とりあえず3日ほどで痛みが消えました。 ■で、一安心していたらば今度は頭痛と発熱に見舞…

08/5/1

■パレットの上で固まりかけた青と白の絵の具をただ混ぜたようなボンヤリとした朝空の下を、おぼつかない足取りでフラフラと歩く。ともすれば悪寒へとすり替わるであろう拡散する意識を心地よく覚えながら、睡魔を供に右へ左へ。 ■馬鹿げた言葉遊びも、酒に呑…