2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

カッパの飼い方 10巻/石川優吾/集英社

驚天動地、度肝を抜くヘラクレス最大の秘密が今明かされる! …のはいいとして、いくらインパクトがあるつってもネタバレする帯文句を書くなよと…orzあと、漫画家やそっち関連ならともかく、芸能人の推薦文句ってのは、実際どのくらい購買層を拡大できるモノ…

7SEEDS 12巻/田村由美/小学館

崩落する地下シェルターからからくも脱出した花と仲間たち。『家路』を奏でるハルの笛の音色に心をほどいたのも束の間、その想い出の戦慄と共に姿を現した謎の集団は…。 夏のAチーム、満を持しての登場。彼らがどのタイミングで目覚めたのかが気になっていた…

ラブやん 9巻/田丸浩史/講談社

ロリに生きロリに死す、人生落伍者人間失格のカズフサが、ついに熟女の魅力に開眼す!? いや…熟女はともかく少年て…どんだけアレな方向まで食指を伸ばすつもりだカズフサは(^^;;)ちうかモエチャンの「もっさもさ」発言には、カズフサでなくとも涙が。うら若…

魔法先生ネギま! 21巻/赤松健/講談社

ゲートポートを急襲したフェイト一味に敗れ、ネギは深手を負わされ、仲間達も散り散りのまま魔法世界へ放り出された。ネギパーティー+α、絶体絶命! 緊迫のバトルから、全裸の茶々丸(しかし手袋とブーツは着用!)と千雨の触手プレイで幕を開けた新展開は…

聖☆おにいさん 1巻/中村光/講談社

世界でも屈指の有名神、『目覚めた人』ブッダと『神の子』イエスが、一時の癒しを求めて地上にホームステイにやってきた。無駄遣いを叱ったり叱られたり、商店街の福引きで一喜一憂したり、東京は立川のアパートで日常を満喫する、フツーでないふたりのごく…

08/1/29

■昨日は遅番勤務後にそのまま搬入筐体の設置作業に参加。作業は朝方までかかり、ヘトヘトになって帰宅しました。遊ぶ金欲しさの労働にも限界があるよなと思いつつ、泥のように就寝。 ■土曜は早番勤務後に呑み仲間の新年会に行きました。何だかんだで3次会ま…

08/1/24

■『墓場鬼太郎』がとてもいいカンジです。美術の妙味が素敵な上に、話も昔マンガで読んだはずなのにかなり忘れているため、新鮮な気持ちで面白く観ていますよ。しかし日曜朝の方の鬼太郎が好きな子供とかが観たら、あのどさぐれっぷりにはすごいショックを受…

08/1/24

■ふと気付けば何故か景品機のぬいぐるみがことごとく生首系になっていた勤務先での、『勝ち続けているためゲームが終わらず、定時に退店できずにいる子供さんをどうするか』的ヨタ話。 「店員で上手いヤツが乱入して、負かして帰すというのはどうかね?(笑…

兎 10巻/伊藤誠/竹書房

D・Dとその一族との闘いに臨むZOOのメンバー。だが彼らとの直接対決を前にZOOメンバーをふるいにかける予選は、命を懸けた仲間同士の喰い合いだった。13人のうち残れるのは7人のみ。思慕、葛藤、信念…それぞれの曲げられぬ生き様がぶつかり、卓の上で火花を…

星は歌う 1巻/高屋奈月/白泉社

星が大好きな高校生のサクヤは、親代わりの従兄弟・奏とふたりで暮らしている。わけあって無職の奏に代わりアルバイトをして生計を立てているサクヤだが、周囲のひとたちは「かわいそうな子」と言い、働かない奏を悪く言う…だが当のサクヤは幸せを感じている…

08/1/20

■過ぎ去った1週間を箇条書きで回顧する、そんな日曜の昼下がりです。 ■月曜は仕事後に夜行列車に乗り、新潟に帰省しました。2ヶ月分のガンガンを読み終わる頃、朝の日が昇る前に新潟に到着しました。 ■火曜〜木曜は田舎の家で飽食しつつ、ひたすら小説を読ん…

ラディカル・ホスピタル 14巻/ひらのあゆ/芳文社

ノリと勢いが信条だけど、仕事と誠意はこれぞプロ!…な外科医師たちに降って湧いた転勤移動話!? まぁ今回は不発で終わりましたが、「あー、そういう可能性もあるんだ…」と改めて思い、また、『理想的な環境』というのは『人』とその熱意が作っているのだなぁ…

おやすみプンプン 2巻/浅野にいお/小学館

怪しいビデオに映った男が残したという死体とお金…『お宝』を探しに廃工場へとやってきたプンプンたちの、小さいけれど危険な『冒険』の結末は? 『あの時は大変だったけれど、今となってはいい想い出』とか言いますが、苦しみを伴う出来事が美しく見えたり…

光の大社員 1巻/OYSTER/双葉社

個性派だらけのオモチャ会社を舞台に、『社員の中において最も光り輝く大社員』を目指す輝土とライバルの伊達が熱き戦いを繰り広げる、熱血新入社員風雲録! …4コママンガの説明は難しい orz「へー」だの「ふーん」だのという一見凡庸な出来事を、無駄に高い…

月巫祝のシャシャ 1巻/椎隆子/一迅社

傭兵の戦士である少年、ラトナが住む村が黒社会の襲撃を受けた。村長の命により、敵が狙う経典を大僧院へと届けた満身創痍のラトナを救ったのは、一人の小さな子供だった。子供の名はシャシャ。清らかな歌詠と祈りとで、大地と人に豊穣や癒しをもたらす国の…

朝霧の巫女 5巻/宇河弘樹/少年画報社

神隠しに遭い幽世をさまよう忠尋。その忠尋を現世へと引き戻さんと奮戦する柚子たち巫女委員会…そして、こま。忠明から忠尋へ…因縁を引きずり過去から現在へと至る空白の時間が、こまの目を通して今語られる。 3年ぶりの新刊刊行。最終巻かと思いきや、さに…

08/1/13

■仕事に行って、うみねこを読んで、日常の些事を片付ける…というのをグルグルと繰り返していたら、矢のように1週間が過ぎ去ってしまいました。 ■ちうワケで、とりあえずはうみねこ終了。今回も序盤のタルさから驚異的に加速する終盤の猛烈な盛り上がりまでを…

陽だまりのピニュ 3巻/こがわみさき/スクウェア・エニックス

学園祭も終わり日常を過ごすピニュたち。けれど久慈を意識するピニュの気持ちは日ごとに大きくなって…。恋する気持ちをそれと気づけず、震える心のままさまよったピニュが出した答え。それは仲間たちの絆を一層強くしたが、ピニュが『王女』であることが、新…

eeney-weensyモンスター 2巻/津田雅美/白泉社

平凡(?)少女の七花と、勘違いから更正して本物の王子さまになった葉月は、かつての天敵同士だった日々が嘘のようにすっかり仲良しさん。そんな葉月が七花への恋心に目覚め、ふたりの関係は更にステップアップして…? 1月1話で1年に渡るほのぼのラブコメ、…

真説ボボボーボ・ボーボボ 7巻/澤井啓夫/集英社

自分が一番辛い時期を、笑いで支えてくれたのがこの作品でした…ボーボボよ永遠なれ!(陳腐な帯文句的表現) 結局出番のなかった敵なども残しつつ、ハジケバトルでサクっと3世を撃破し完結。打ち切り決定後のスピード展開でしたが、ストーリーにさほど違和感…

08/1/6

■とりあえずタイトル絵を更新。『シベリアの塹壕で遠い春を待つ軍寺ーズ』というリクエストだったのですが、特に資料もなく描いたらエラいアバウトに。どこがどうシベリア? ちうかパースが…(死)なお、頭身が低いのと茶倉が別人なのは仕様です(寒) ■これ…

四八(仮)

■穴埋め部分を攻略サイトに頼りつつ、稲川ライブ2本(20人移動が手間だったので後残しにしていた)と、新聞作成を半ば残した所まで消化しました。 ■いやー、良くも悪くも随所で裏切られたというか。シナリオのクオリティが県によって天と地の差があり、シス…

08/1/2

■あっちう間に2008年の年明けです。あけましておめでとうございます。 ■元旦はたまたま週休日と重なったおかげでゲーセンの仕事が休みでした。かといって元旦にホテルの皿洗いに行くと死にそうだなと思い、シフトを入れずにいたので完全休みの1日となりまし…