11/11/20
■ 今日のてとらさん。
図書館で借りた本の上にある『嘘喰い』の切り抜きの上でまどろむてとらさん。
「ん〜、まぁまぁのおザブトンかしら?」(うとうと…)
かと思えば、漢字ナンクロのマス埋めを阻止しに来るてとらさん。
「こんなんが楽しいの〜? も〜おこちゃまね〜!」(じ〜〜〜っ)
…で、何度どけても乗られてしまい、最後には手をガフガフされたので、諦めててとらさんとキャッチボール(自分が丸めたレシートを投げ、てとらさんがソレを捕まえて戻ってくる)で遊びました。まぁコレはコレで至福。
■ そいや上の写真の本。小学生の時に読んだため細部がうろ覚えだったので図書館で借りて読み直したのですが、大人になった今読んでも面白くて一気読みしてしまいました。
そして自分の中の『マタタビ=麻薬』のイメージは、明らかにこの本が原因だったよなと思い出しました(笑)
■ しかし『自分探しが行き過ぎて精神世界へトリップ』とか、ヨゴロウザの失った記憶(過去)とか、あのオチとか…活字の細かさなども含めて、完全に児童書のカテゴリからははみ出してるよなコレ? 青春トラウマハーフボイルド系だよね?(^^;;)
■ あとリンク先の価格を見てビビりました。借りてきたのの表記ではもっと安かった気が…まぁ初版は約30年前ですものなぁ。ソリャ物価も大幅変動してるか…。
■ そんなワケで、区立図書館の会員になったので「よーし、今まで読もうと思いつつ逃していた本を読みまくるぞ〜!」とはりきって借りたら結構な冊数になり…1日1冊読まねばなぁ<高校時代を思い出すペースで懐かしい気持ちになりました。
■ そして自宅にも所有の未読本が山だったりするという…<先にそっち読めよ<いやその時読みたい本ってのがあるの!(今はミステリ系な気分なのです)
■ あ〜、今日って音ゲーのオンリーイベントがあったのか!
ジャンルから離れてたらすっかり疎くなったなぁ…。
11/11/11〜11/19
■ 『ライトノベル/2巻』
- 作者: なるしまゆり
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/11/07
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とかいうことを、真面目に考えたくなるような物語。
『彼女』が左々暗を通じて試しているものは、本当は何なのだろうか…と。
ソリャソレとして、本編展開をバラす帯文句はカンベンして頂きたいのですが。
鉄腕バーディーの次回予告も大概酷かったですが、出版サイドにはもう少しその辺りへの配慮をお願いしたいものです。
■ 『姉の結婚/2巻』
- 作者: 西炯子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/11/10
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ソレであのふたりの間に横たわる問題のあらかたは解消されると思うのですが…いやそう簡単な問題でもないのか…などとやきもきしつつ、揺れるふたりのそれぞれの想いや、その距離感の絶妙な変化具合にときめくのですよな。
まったく罪な作品だぜ…悩ましい。
■ 『ゴルフ13/4巻』
- 作者: 赤衣丸歩郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/11/17
- メディア: コミック
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最後まで明るくエッチで笑えて可愛い、美味しいハーレムマンガでした。
ちうか随分駆け足で畳まれてしまった気がしますが、もっと球太郎と聖女達ひとりひとりのエピソードをやって欲しかったですよ(アナスタシアとイザベラが不憫でなぁ…)。アニメ化とかしてくれないだろうか…。
■ 『けものとチャット/7巻』
- 作者: みずしな孝之
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2011/11/17
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作中の天真爛漫な猫たちの活躍には読む度に和ませて頂き、生徒会長とシンクロしつつ(笑)楽しんでおりましたが、よもやこの完結の時を、自分も猫と暮らしながら迎えられようとは…感慨深いものです。
■ 『むかしむかしのきょうのぼく/1巻』
むかしむかしのきょうのぼく 1 〜週刊はじめての初音ミク〜 (愛蔵版コミックス)
- 作者: 林健太郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/11/18
- メディア: コミック
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ネンドロ欲しいけど3,500円…今の自分にはちょっと贅沢品なのネ…(T▽T)