06/2/15

■ここ2日で面白い出来事は色々とあったのですが、どれもワールドワイドなウェブで詳細を広められるネタでもないのがどうにも難です。
■バレンタインデーは、同僚のお嬢さん方から振る舞われた手作りの、チョコだったりそうでないケーキを食べたり、チョコクッキーを食べたりしながら働いていました。
少なくとも義理には欠かない職場です…が、やはりお返しは3倍でなければならぬモノでしょうかね?(^^;;)



■『Fate/stay night』はようやくプレイ終了。あ〜、面白かった!
というワケで、次は『Fatehollow ataraxia』のプレイに移行…の前に、プレイ中に録画するだけしたまま見ていない、溜まったTV番組の録画分を観てしまわねばなと。今朝やっと届いたヘルシングのOVAもありますし<しかもまだ配送用の箱から出してすらいない(^^;;)

■ゲームプレイがやっと終わったので、同僚から受け取っていたアニメ版(6話まで)をようやく試聴できました。
■アニメ版しか見ていない同僚から、「凛って子は、どうにも言動に一貫性がかけているのだが…キ○ガイなのか?」とか、「桜って何のためにいるの?」などと問いかけられて非常に返答に困ったのですが、自分もアニメ版を見て「あ〜…原作ゲームをやってないとそういう意見になっても仕方ないのか(^^;;)」と思ったり。
■前者の意見に対しては、アニメ版では話の根幹である『聖杯戦争』が持つ重要さだの脅威だのが説明不足気味である上に、その『聖杯戦争』に臨む『魔術師としての凛』の有り様や覚悟や信念などが割合とサックリ流されている(小説的に言えば『地の文(解説)』を欠いている)状態で、映像として表現できる彼女の端的な言動だけをピックアップされているために、そう取られても仕方がないのかなと。
しかしその辺りをあまりかっきりと描写しようとすると、ストーリーの勢いもそがれるし2クールでは収まらなくなるだろうとは思うのですが。
■後者の意見に関しては、アニメ版しか観ていない同僚にまで『要らない子』呼ばわりされる桜が不憫で…(T▽T)
でも確かに、桜ルートのエピソードをアニメでやらないとなると、本当に何のためにいるのか分からなくなってしまうキャラだしなぁ。今の所、セイバーと凛のルートの混合っぽい展開ですが、桜ルートのエピソードは組み込まれないのでしょうかね?
■まぁぶっちゃけ私的には、動いている凛とアーチャーを観られただけで割と満足していたりもするキャラ萌え具合で。
あとは凛のあの、ゲームはおなじみの照れや表情を隠すために顔の前で手を広げる例のポーズが見たいなと。
でもって、どうせならセイバーはもっと景気よくご飯を食べまくるといいよとか<腹ペコキャラスキー