別世界の『嘘喰い』


■ 最初にコミックスを一気読みした際に連想したネタを思い出したので今更的に。だが惜しむらくは、2009年現在だと、レナはもう30代後半だという(笑)
■ もしレナなら今のYJ展開も、「1500秒? 掛かり過ぎでしょそんなのッ!! 私なら1000秒掛けないよ!! 梶ちゃんなんかみたいにグチグチ言わずに黙って出て行ってもう実行してるよ!!」って言う(そして実行&達成する)だろうなぁ。
でもってレナ…だけだと厳しそうですが、『部活メンバー』が10年位ソレを目指して研鑽し続けたら、マジで『屋形越え』に挑めるよなと思ったり。
■ …って、誰がついて来てるんだこのネタ!? (^^;;)
や〜、『ひぐらし嘘喰い』orその逆は、いつかやってみたいのですが、考えるまでもなく需要がないよなと<ま〜いつもやってるのもそうですが…(遠い目)



■ UP時はもう木曜朝なので、今週のアレ感想。
■ 息子と滑骨の出会いのアレって、奥多摩事件の直後なんですかね?(そいや奥多摩が初犯かどうかも謎ですよな)
つーかタイミング良すぎるよなぁ…とか思うと、「ひょっとしたら密葬課は『システム』を有力者に売り込む機会を狙い、滑骨のような『友人』を使ってターゲット(利用候補の有力者)を監視したり、付け入る隙がなければいっそ罠にハメて『利用者』に引き入れたりしてたりしないよなぁ…」とかいう恐ろしい妄想が浮かんでしまいますな。
■ ちうか、そもそもあの『システム』の主導はどこなのか?
南方が所属していた部署が主導で、密葬課が実働だったのかなとは思うのですが。その辺りの構造なども気になる所で。
■ 警備会社を危惧しているのは、「いずれ来るよ」という前振りなのか? で、その『警備会社』とやらは、フツーの警備会社なのか、そうではないのか?
■ 『吠える雄牛』で『デスマッチ』はいいのですが、まさか『2人で中に入って、丸焼けになるまで勝負だ!』とかいうワケにもいかぬでしょうから、アレは敗者に対する処刑アイテム扱いなのかなと?<だって『勝った方だけ途中で取り出す』とか出来ませんしねぇ…出来るか?<いや、フツーに考えて、負けた方が相手も道連れにすべく離さないだろうなと?
…てーか、梶ちゃんは息子に死なれちゃ困るよな!?
と考えると実質、梶ちゃんに対してのみ有効なアイテムだよなぁ。
■ で、牛が罰ゲームアイテム(随分物騒な罰ゲームだよな)だとすると、梶ちゃんの勝負を『デタラメ』と言った(いやまぁ実際、先ずハメ技ありきのデタラメポーカーでしたが)息子が提案する『勝負』とはいかなるものか? この辺は推測のための情報がないので来週を待つしかありませんな。
しかしあの『ステキなお部屋』は息子のコレクションなのか、父親のなのか…後者だとすると、ソリャ息子もおかしな方向に行っちゃうだろうなとwww
■ その息子。「自分は負けたら死刑」だとか、(蘭子と滑骨のやりとりを知らない状態で出た発言だと思えば)ある意味では『潔い』台詞を吐いちゃってますが、それは『システムの不具合』の話をまだ信じているが故の発言なのだろうかなぁと?
梶ちゃんがニセなら、その発言も疑ってかかるのが普通だと思うのですが。てか「滑骨に梶ちゃんがした話を確認すりゃいいじゃんねー?」とかいう話。
まー実際に斑目さんの活躍によって『システム』は破綻してしまったので、梶ちゃんが勝てば(で、息子が証拠共々当局に突き出されれば)極刑はまぬがれぬワケですが。
■ 腹の据わった素振りでクールに攻めてみても、ひとたび劣勢に陥ればメッキが剥がれてアッサリ地金が見えてしまう梶ちゃん(まぁソコが愛すべき所でもあるのですが)。そんな彼の『銃』(覚悟)に入っているのは、実弾なのかそうでないのか…そんなこんなで次週、デスマッチ開幕!(いや次はルール説明とかで、翌週が勝負開始ですかね?)
梶ちゃんの『超進化』(するの?<だといいネ…)も含め、血湧き肉躍る勝負を期待しております。
■ しかし滑骨の部下…大体5年であの体型て、以降もこの生活が続くと(単純な生活習慣の問題としても)長生きは出来なさそうな…(^^;;)