10/1/1


■ ケチってコタツでしか暖を取っていないため、室内の異常な寒さに耐えかねて日々熱燗を飲んでおります。イワシの一夜干しが絶妙に合い過ぎで美味幸せ。



■ 年末年始放映な諸々の特番録画により、HDDレコーダーの残量が残り3時間になっていて、本気でどうしようか状態。DTの『笑ってはいけない』(6時間)とか、マジでいつ観られるんだよ自分…(死)

■ そんなこんなで、明けましたのでおめでとうございます。
昨年も大概アレでしたが、本年もずんどこ斜め方向へ向かうつもりなので、許容できる方は引き続き適当によろしくお願い致します。
■ つーか昨年は男とおっさんばかり描いていた気がするので(まーソレも面白かったですが)、今年はもっと女子を描こうと思いますよ女子を!<何その抱負

■ 大晦日は仕事を終えたらば、もはや元日になっておりました。
帰宅前に自宅近くの小さな神社に参拝。ついでにおみくじを引いたら小吉。
■ …で、『願事』の『不思議な助け現る。己を信ぜよ』というのは、「ある日突然、空から女の子が!」的に2次元な存在(美少女希望)が降臨したりする夢のフラグなんでしょうかね?<初夢的妄想
■ あと『病ひ』が『癒(なお)る。失望するな』とのコトでしたが、治るのでしょうかねぇ…自分の2次元幼女スキスキ病は?<2次元から(いやせめて幼女から)離れろよ(^^;;)<てか、そもそも別に失望とかしてないしにゃー?(重篤)<どころか危篤を通り越してもはや涅槃入りじゃね?

■ で、帰宅して朝方まで呑んでから寝たのですが、通販先がグッジョブ過ぎで昼前に『うみねこEp6』が届いたため、眠い目をこすりつつ起床。そして昼から酒を呑みつつ張り切ってプレイ開始。
■ 序盤から引き込まれて読みふけっていたのですが、夜に一度中断し、1時間ほど仮眠を取って酒を抜いてから、ワンピの映画を観に行きました。
やー、元日(しかも夜)の新宿は、本当に人がおりませんなぁ。駅も町も映画館も、どこもかしこも空いてて快適至極(笑)
■ 無事に0巻とパンフをゲットして帰宅し、うみねこの続きをプレイして読了。
今回も10時間位? 落描き込みのアバウト感想は後日!<09年はそんなこと言ってて結局ほとんど描けなかったしなぁ…今年は何とか!
あー、カップのアレって単に重ねればいいんだよね?

■ そいや今晩はゴイス満月だったなぁという記録。

■ 以下、ワンピ映画のネタバレしない感想。(一応畳みます)
■ 全体的にシーン(エピソード)ごとの印象的な造りは上手いなと思ったモノの、序盤〜中盤は微妙に間ダレもしていたような?(何か部分的に、テンポが微妙に悪かった印象)
しかし以降の怒濤展開(てかバトル)が圧巻。感情的に盛り上がるシーンや台詞は無論のこと、もう単純にシーンの絵面や動きのあまりのカッコ良さに、それだけでウッカリ涙ぐんでしまったり。
話的には割と御都合な部分が多いモノの、もう造形と絵と動きの迫力で説得されてしまうというか?
■ あー…でもシキと手下のコントなどの笑いネタは、微妙に自分のツボには入らなかったなと(コレも間が微妙だったのがどうも…)。麦藁一味のキャラ独特の小ネタ(ゾロの方向音痴とか)は微笑ましかったのですが。
■ あと(コレは劇場の問題なのでしょうが)、あらゆる音が超大ボリューム過ぎて、台詞を含む高音や擦過や破裂音がいちいち神経に響き、慣れる(というか耳がバカになる)まで心臓がバクバクしてしまったのがマイナス点で。
エヴァ破のように「絶対にもう一度スクリーンで見ねば!」という程ではなかったですが、「映画館で観ておいて良かったなー」と満足できました。
いずれDVD化されたら、レンタルしてきて家で(自分にとって)適正な音量で再度じっくり視聴したいなと思います。
■ …ちうかぶっちゃけ、ナミさんの健気可愛さ(&健康的お色気)を大画面で観られただけでもお釣りが来る気がします(超真顔)