11/6/10

■ 帰宅して家に入ろうとしたら、鞄に鍵が入っていませんでした。
職場のロッカーに自宅の鍵を置き忘れてました(死)
結果、激しい雨の中をてとらさんと共に鍵を取りに職場へ戻るハメに…運ではなく単に自分の頭が悪かった結果なので、猛省。



■ 今日のてとらさん。

弾けるビールの泡に興味津々のてとらさん。お酒は大人になってから?
■ 動くモノに反応するようになったので、カモもどきがゴムで棒に繋がったオモチャでてとらさんを翻弄しています。あと、結んで丸めたポリ袋がお気に入り。
でもてとらさんはなー…遊んでいる最中にも不意に見えない何かと戦いに行ったりしちゃうからなー…(ゴイス勢いで狭い室内を何往復もする)
…いや、今は小さいからいいのですが、もし大きくなってからもあの勢いで謎の闘争を続けられると、結構シャレにならんよなと?(^^;;)
■ 毎日ウンコできるようになったのは有り難いのですが、事後に尻を確認して今いちキレが悪い時にティッシュで拭き取ろうとすると、猛烈に抵抗されます。
おかげで持ち上げている左腕の手首には、容赦ない猫キックによりためらい傷の如き掻き傷が刻まれ続けており…「このままだと、事情を知ぬ人から見られたらリスカマニアだと思われまいか?」と、若干不安に襲われます。

10/6/9〜6/10

■ 『かんぱち/2巻』

かんぱち (2) (REXコミックス)

かんぱち (2) (REXコミックス)

相変わらずのカオスなユルさと、ぱちのちっさ愛らしさ(だが所詮イロモノ生物)具合がとても心地良いです。(自分にとっては)良くも悪くもソレが全てですが、ソレだけで十二分に満足できるってのも、凄い作品だよなと。
ソリャそうと、カバー裏が何で伊東岳彦パロなのかと?

■ 『町でうわさの天狗の子/8巻』
町でうわさの天狗の子 8 (フラワーコミックスアルファ)

町でうわさの天狗の子 8 (フラワーコミックスアルファ)

前巻の流れからてっきり次はもう修学旅行なのかと思いきや、その前の学園祭エピソード。しかしこれもまたコレで素晴らしく切なく甘酸っぱい展開に…っ!
次第に目覚めつつある天狗としての能力の強大さを、不安に思ったり思われたりしつつ心揺れる秋姫も、そんな渦中でついに瞬への恋心を自覚!
その周囲。千洋と三郎坊もアバウトながらも何だかんだでハッピーエンドが見えてきたし、金田一猫町の友情にも何やらほんわり進化の兆しも…たまらんなぁ青春真っ盛り!
『天狗』サイドの物語のうねりも興味深いのですが、やっぱ女の子は恋だよね恋!<…とか自分が言うとキモイな(笑)