2004/6/17

今回は毎度に増して、ただ萌え萌えしているだけの感想です(^^;;)
School Rumble 5巻/小林尽講談社
初回限定版を購入。特典は各キャラのプロフィール&中学生時代を紹介する小冊子(シール付き)。ぱっと見「イラスト流用のお茶濁し記事か?」と思ったモノの、中学時代の描き下ろしカットが満載でした。ヤバい…晶ちゃんのおかっぱ姿が萌えだ(笑) そして嘘か誠か謎な姓名判断の結果が、各キャラクターに面白い程マッチしていて笑えました。
本編は、ついに表紙登場も果たした強力けなげっ娘な一条ちゃんの活躍&躍進っぷりに萌え、播磨と沢近のすれ違いラブコメで萌え、外伝のクラスメートによる甘酸っぱいラブコメで萌え…え〜、萌えまくりで(^^;;)(でもクラスメート話は次巻収録の体育祭がらみのネタなので、そっちと一緒に収録した方が良かったのではなかろうかとも思い)
しかし播磨…沢近に八雲に妙さんに…何故貴様ばかりに美味しいフラグが立ちまくるのか!?…と妬みつつ、相変わらず天満ちゃん(本命)とのフラグが立たない事で溜飲を下げたり(笑)
…つ〜か、今巻はその天満(主人公)の出番自体が少なかった気が…そして烏丸に至っては姿すら見ていないという。やはり主人公は播磨なのか?(笑) まぁ実際、登場キャラクターも増え、その相互間の人間関係も面白く練り込まれてきたので、そうなると天満はともかく、一発的ネタ発生器的で他キャラとの関わりを持たない烏丸の存在は、むしろ大筋の展開には邪魔になるのだろうなぁとも思ったり。
2-Cにはまだまだオモロげなキャラが多そうなので、主力外の話もどんどん広げて頂きたい所です。
魔法先生ネギま! 6巻/赤松健講談社
修学旅行編終了。特に真新しい試みもネタもなくとも、お約束をきっちりと躍動的に描いているのがこの作品の良い所だと思うのです。サービスは大事ですよな。特に女子によるソレは(笑) しかし中学生なのにあんなに脱ぎ(というか脱がせられ)まくりな明日菜の未来が少々心配です。あと、木乃香のエロさも心配です<何のどんな心配だソリャ(^^;;)
今巻の私的萌え所はエヴァンジェリンの大暴れで。見た目ちびっ子で強力で高飛車…う〜む、激しくツボだ(病) でもコスチュームはイマイチ…あのキャラ性質ならば、今のハンパスク水のような格好よりも、もっといかにもアレなゴスっぽい服を着用して頂けた方がより好みかなと。後はガンカタな龍宮女子の立ち居振る舞いが萌え&燃えでした。楓も相変わらず好きだなぁと。細目おねえさんタイプな忍びで萌え。切れた時に鋭い目つきになったりしたら更に萌えなので、その辺は今後の展開に期待したい所です。
xxxHOLiC 4巻/CLAMP講談社
相変わらず『又聞きした怪談を曖昧な記憶で適当に語る』感じの薄〜い物語。マンガですらこの状態なのに、劇場アニメ化…この原作の、何をどういじって1時間半以上を保たせるつもりなのだろうかなぁと?ミュージッククリップみたいな造りにでもするのだろうかなと?…などと、ある種の興味は尽きません。しかし四月一日の料理はちょっと食べてみたい気がします。
ところで四月一日が住んでいる(住んでいた?)アパート、アレは『ちょびっツ』のあのアパートなんですかね?どうにも記憶が曖昧<そして『ちょびっツ』は既に売り飛ばしてしまっているので確認のしようがない罠。まぁどうでもいい事ですが、ちょいと気になったもので。