2004/6/23

げんしけん 4巻/木尾士目講談社
初回限定しおり。4種のうち3種は女子なのに、ピンポイントで斑目を引いてくる自分…咲ちゃんのが欲しかったなぁ(T△T) そして「あ、ビニールパッケージされてない店で中を確認して買えばよかったんだ!」と後で気付く愚鈍さ…寒い…。
今巻も斑目の一喜一憂右往左往に生暖かい目を注いだり、大野さんの挙動を愛でて萌えていたりしたのですが、やはり注目は21話の泣き咲ちゃん。めんこい。そして高坂の底知れなさを再認識し、「きっとアイツは斑目の気持ちとかも分かってるんだろうなぁ」と思うと少々恐ろしくもあり…斑目じゃあ高坂には太刀打ちできない(というかそれ以前のレベル)だろうなぁと(^^;;)
咲ちゃんといえば、初コスプレで会長な姿がまた萌えるというか…しかもあの行動!惚れる!『実はおばあちゃん子』らしい点にも萌えで。
げんしけんのアニメ化と、作中作であるくじアンのアニメ化ですが、私的に『げんしけん』は実写で見たかった気もします。何かそっちの方が面白そうかなとか。コミケ買い出しや秋葉詣でなんかも、無論現地ロケで(笑) 『くじアン』は常々「別立ての話として読んでみたい!」と思っていたので、かなり期待しております。会長萌えで!
漢式 青春ばくはつ劇場 1巻/美川べるの講談社
別冊フレンドで連載中の『青春ばくはつ劇場』と同じメンバーキャラによる、さらに濃い別バージョンが登場。以前より「掲載誌やジャンル等の制約に縛られない著者氏のマンガが読んでみたいなぁ」と思っていたのですが、この作品でソレが叶えられた気がしますよ。別フレじゃ載せられないわな、コリャ。すげぇなぁオンラインマガジン!(笑)
だが、それにしても巨大彼女(メガネ白衣装備)の巨大パンチラ(笑)はともかく、あの○ン○ッ○のパロキャラなガチャチン&毛ムクは大丈夫なのだろうかと心配に…特にネーミングからデザインまでスキなくかなりアウトなガチャチン…アレを見た瞬間、結構注意していたにもかかわらず、電車の中で吹き出しましたよ。
己の『デタラメスキー』な魂が激しく満たされましたよ。デタラメ系マンガを愛する方には是非オススメしたいです。なお、コレ単体でも楽しめますが、本家『青春ばくはつ劇場』も読んでおくと笑いが倍増します。
ポケットモンスターSPECIAL 18巻/シナリオ:日下秀憲・まんが:山本サトシ小学館
「あ、新刊出てるや」とパラリと中身を見たらば、どうにも記憶の中の話と繋がらず、妙だなぁと思って遡って確認した所、どうも16巻から買い忘れていた模様…そいやここしばらくコレの新刊を買った記憶がなかったなぁと(^^;;)
という事で16〜18巻をまとめて購入。まだ読めていないので、読み終えたら改めて感想を。