2005/12/23
ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編／作画：鈴羅木かりん
ひぐらしのなく頃に 綿流し編／作画：方篠ゆとり
ひぐらしのなく頃に 祟殺し編／作画：鈴木次郎
原作・監修：竜騎士07／スクウェア・エニックス
都会から寒村・雛見沢へと引っ越してきた圭一は、気のおけない級友達と楽しい日々を過ごしていた。しかし平和に見える村には巨大ダム計画をめぐる闘争、そしてそこから繋がる『死の連鎖』の爪痕が刻まれていた。
『綿流し』の祭りの日を境に、『一人が死に一人が消える』という『オヤシロさまの祟り』に巻き込まれて崩壊してゆく、圭一の平穏な日常。圭一はこの惨劇に立ち向かい、打ち勝つことができるのか!?
同人ゲームの大ヒット作『ひぐらしのなく頃に』のコミカライズ作品。
ゲームをプレイした人はマンガならではのビジュアル表現が楽しめ、未プレイの人には入門編として楽しめる仕上がりになっているのではないかと思います。
マンガだけでも単独作品として成り立っているのですが、マンガを読んで面白いと思った未プレイの方には、是非ゲームの方も体験して頂きたいです。
で、各編とも2巻完結なのでしょうかね？いずれは『解』の方もマンガ化されるのだろうか…というか、『暇潰し編』はマンガ化されないの？ 梨花ちゃん…（T▽T）
来週の今頃はゲームの方の『皆殺し編』を楽しめるのかと思うと、今から待ち遠しいです。もうソレだけを楽しみに、この年末仕事修羅場を戦っている現在です。激しく待ち遠しい！
げんしけん 7巻／木尾士目／講談社ある時は会長として、またある時は恋のキューピッドとして奮闘する大野さんの活躍と、そんな大野さんの海外のお友達が風のように現れて、嵐を巻き起こして疾風のように去っていったりする最新刊。
つ〜か巻末描き下ろしの超特別サービスな温泉マンガが！サービス万歳！
…で、現在ヒロインは荻上（サインは表紙ではなく表紙裏にした方がいいのでは）なのでしょうかね？
あと、コスチューム泥棒の話は今後の展開に何か関係があるのかなぁ。
ああっ女神さまっ！ 32巻／藤島康介／講談社やきもちベルダンディーがかわいくてたまらんですよ。ずっとウルドが一番好きだったのですが、ベルダンディーが嫉妬を表情に出すようになってからこっち、そんなベルダンディーにメロメロです。
…う〜む、今巻は他に特に書くことがない（^^;;）
あ、そいやローレライを見て、ふと『青の６号』のミューティオを思い出したなと。いや別にデザインもキャラも似ていないのですが何となく。
ふたつのスピカ 9巻／柳沼行／メディアファクトリー桐生の旅立ち、府中野の迷い、皆と離れて一足早く始まった秋の挑戦。
心を触れ合わせた大切な人や仲間と少しずつ離れてゆく未来を憂いながら、『かけがえのない時間』を過ごすアスミ。宙（そら）に輝くあの星はまだ、遠い。
いやも〜「まだ試練を与えるのか!?」という展開が！何だか切ないエピソードへのフラグがどんどん立っている気が…ああ〜、続きが早く読みたいようなそうでないような〜（T▽T）
