06/6/22

ひぐらしのなく頃に 祟殺し編 2 (ガンガンコミックス)ひぐらしのなく頃に 綿流し編 (2) (ガンガンコミックス)ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編 2 (ガンガンコミックス)ひぐらしのなく頃に
鬼隠し編 2巻/作画:鈴羅木かりん
綿流し編 2巻/作画:方篠ゆとり
祟殺し編 2巻/作画:鈴木次郎
原作・監修:竜騎士07スクウェア・エニックス
『綿流しの祭りの日には、一人が死んで、一人が消える』
穏やかな日常に昏き穴を開いた『祟り』という名の惨劇は、それを恐れ、それに畏れ、震える心に突き動かされながら抗う圭一を嘲笑うように、彼をより深い奈落へと落とし込んでゆく。
祟りなんて、あるわけないと思っていたのに   
1巻を読んだ時は「ポイントは上手く押さえられているけど、やっぱり結構端折られてるなぁ」と思っていたのですが、アニメ版のショートカットっぷりを観てから読んだら、そんなにカットされている気もしなくなってきたり。
つ〜か、どれも厚いですよ2巻は!(^^;;)<価格がほぼ据え置きなのは凄いと思いましたが…何部刷ってるのだろう?
回答編になる『目明し編』と『罪滅し編』は連載が始まるようですが、『皆殺し編』はどうなるのだろうかと。いずれはマンガ化されるとは思うのですが…されますよね?
書き下ろし外伝の『宵越し編』は、リアルタイム(平成18年)の雛見沢が舞台という事で非常に気になります。帯の絵が魅音か詩音だとすると、30代後半だよなぁ…気になる!
ちなみに『鬼曝し編』は雑誌で読んでいますが、家に置くのが恐くて未だにコミックスを購入できていません<どんだけビビリだよ