さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)/久米田康治/講談社

さよなら絶望先生(7) (講談社コミックス)『負の世界(親の)遺産』は、自分も一昨年知らぬ間に受け取らされてたっけなぁ。おかげでいまだに母親の家には、塩を撒かれてからでないと入れて貰えませんよ。風呂場で服を脱ぐと裾からこぼれる塩…絶望した!
実体験といえば、カバー下の『100%だとカカオになるから』というやりとりも、リンツの99%カカオを食べた時に実生活で友人と交わしたっけなと思い出しました。残り1%にはきっとアフリカ魂とか、その裏の涙とかが込められているんだヨ…。
今巻の見開き描き足しは、かつてない程どうでもいい…というか見たくなかったですな。「キャーッ!!」じゃねぇ!(T▽T)
木村カエレの多重人格者設定は完全に忘却していましたよ。そしてそれ以前に彼女の存在自体を忘れがちです。そいや『1話1パンチラ』って、どこで途切れたんだろう?
あと、『原題』が気になって探したので貼っておきます。
『バラバラの名前』元ネタさよなら絶望先生 元ネタWiki
余談ですが丁度コレを書いている最中に、TVで『ポロロッカの波でサーフィンしようとして濁流に呑み込まれた人』を見ました。絶望先生から逆流した人だろうか?<ないない