さよなら絶望先生 13巻/久米田康治/講談社

さよなら絶望先生(13) (講談社コミックス)『なんちゃって伝奇』的なしがらみの付与されたたすきが回されてきそうな自分の未来に、軽く意識が遠のく昨今です。しかもその因縁における中二病設定の度合いが年々濃くなっているような気がして、もう心の底から絶望した!
とりあえず急場しのぎ的に知らぬ存ぜぬを決め込んでいる現在ですが…あー、実際に効力のある『プリペイド厄よけカード』はどこかに売っておらぬでしょうかね?(T▽T)
拘束された糸色先生を救出する際のクラスメイトたちの活躍を見て、その際立つ異能と意外な団結力を前面に押し出せば何か違う展開が開けるのではないかと思いました。
万が一打ち切りが決定した場合は、コレで急場をしのげばいいのではなかろうかと…タイトルは『絶望先生のぞム!?』とかでどうか?<どうもこうもねぇ
ソレはそうと、友人から録画して貰ったアニメ第二期をいつ視聴すればいいものか…orz