■ 5分で解決する事件を、大胆にも程がある推理（つか妄想）でヤリムリ33分保たせる探偵と、愉快な仲間＆犯人（候補）達によるシチュエーションコメディ。
まぁ、長編推理小説とかの中盤（とりあえず思いついてみました的つじつま合わせな可能性パズルの開陳）のカリカチュアかなと？
■ 無駄に作り込んだ『なんちゃって推理シーン』の絵面が超絶に馬鹿馬鹿しく、ソレに対する助手の素のツッコミと警部の妙な相づちがツボでした。
第1話は大回転のあげく1周して元の場所に着地するパターンでしたが、次回はどのようなパターンで来るのか気になる所です。基本1回コッキリネタ系の設定だものなぁアレ。
