08/9/29〜10/3

■ 『ぼくらの／9巻』

ぼくらの 9 (IKKI COMIX)

大切なものを守るため早熟せざるを得なかった可奈の強さと、故の哀しさ。
少女の願いは叶えられた…最も胸を痛める形で。
大きすぎる代償の果てに順の口から出た「おれがやる。」という言葉の重さに、目が眩みます。

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■ 『ドロヘドロ／12巻』

ドロヘドロ (12) (BIC COMICS IKKI)

収束に向かうかと思いきや、世界はいまだ混迷の渦の中。
どのキャラにも思い入れが生まれてしまっているので、何とか円満に収まらぬものかと願ってしまいますよ。頼むぜニカイドウ！
…つーか今、水餃子が食べたくて仕方がありません（笑）

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■ 『夜は短し歩けよ乙女／3巻』

夜は短し歩けよ乙女 (3) (角川コミックス・エース 162-4)

やっぱカオスな学園祭展開は燃えますなぁ！
パットなしの女装姿に、えも言われぬフェティシズムを感じてしまいました（笑）
あと、「パンツ総番長のパンツにはサルマタケが生えているに違いない！」とか、「『万国大秘宝館』の責任者は小津に違いない（笑）」とかいう妄想。
つか作中の大学って、『四畳半神話体系』のあの大学と関係あるのか？

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■ 『潔く柔く／8巻』

潔く柔く 8 (マーガレットコミックス)

成就しなかった恋にだって、『その先』があるんだ。
愛実の最大級の祝福の言葉に胸が熱くなりました。しかし「アレ？梶間の彼女って…」と思って本棚から既刊を探したが何故か見つからない罠。そろそろ一度読み返したいのだが…マジでどこ!?（T▽T）