08/10/6〜10/8

■ 『BLEACH/35巻』

BLEACH 35 (ジャンプコミックス)

BLEACH 35 (ジャンプコミックス)

マユリさまのイカレっぷりと、ネムとの関係性には萌えつーかエロチシズムを感じずにはおられず…つか『映せない』アレは、やはり房中術なアレだよネ! ウヒョー!<小学生男子魂
そして剣八とやちるの幼女萌え「分かり合ってる」感や、ノイトラのネムに対する劣等感とその裏にある焦がれる感情とかにもそそられた巻だったなと。
それはそうとして、織姫はいいかげん当局(どこ?)に変態誘拐魔のエセメガネを訴えるべきだと思いました。裁判なら200%勝てるぜ! 淫行条例で一撃死だぜ!(笑)

■ 『鉄腕バーディー/20巻』
鉄腕バーディー 20 (ヤングサンデーコミックス)

鉄腕バーディー 20 (ヤングサンデーコミックス)

ヤンサン連載分が堂々完結。どうなることかと思いましたが、スピリッツで連載継続ということでひとまず安心しました。
つとむとバーディーの真の意味でのシンクロ率がマックスになり、(限定はされているものの)メンタル的に最も強力な周囲の理解も得られ、ここからこそがようやくスタートとも言えるような展開は熱かったですよ。
しかしそこまでに20巻かー…完結まであと何巻かかるのか?(^^;;)

■ 『ちはやふる/1、2巻』
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)

少女マンガの愛らしさと切なさをたたえつつも、友情・努力(つか情熱?)・勝利(いやまだ今はそうでもないか?)で、かなり熱血なマンガです。
『競技かるた』という全く興味のなかったジャンルに、読み進むにつれ引き込まれていく描写の魅力が凄いなぁと。
ちうかもー、即物的に千早のけなげ愛らしさにヤラれましたよ。
けなげな幼女(幼女いうなよ)時代もいいのですが、高校生になってもあの清廉さ…落ちました。
ああ、どちらにせよ自分も訴えられたら負けるな(死)