08/11/10

■ 呑み仲間から忘新年会の呑みについてのメールが来て遠い目になる時節。
■ 長袖シャツの上にセーターを着て、コタツに入ってバーボンのお湯割りを呑んでもまだ寒い夜です。仕方がないので更にジャージを羽織り。
■ 湯豆腐(昆布だしwith鰹節)はあったか美味いのですが、腹に溜まらないので今イチ満足感に欠けるなと。



■ 『キットカット(箱入り/イチゴ味)融解事件』

3人が15分ずつ順番に取る休憩の最後…3人目は休憩室の机上で、おやつとして置いてあったキットカット(箱入り/イチゴ味)が、原形を留めぬほど無惨に溶けているのを発見する。
「自分が食べた時は普通だったよ?」という1人目と、「俺はカレーうどんを食べてたから知らない」という2人目。
被害者であり探偵でもある3人目は、下部がより重度に溶けているキットカットを前に、一つの結論に達した。そして彼女は内線電話で叫ぶ    
「○○さん…キットカットに何をしてくれてるんですか!?」
『無意識』という免罪符の元、ある種の『完全犯罪』を成した犯人は!?
…どちらかが、融解(とか)した!

■ 『マンガを読みつつカレーうどんに湯を入れ、浮き上がる蓋を押さえるべく、手近にあったものを使ってしまったのでは?』…という犯行手段を3人目から具体的に指摘されるまで、マジで自分を犯人だと思っていなかった2人目曰く、
「いやもう完全に無意識でした…つか、キットカットだけにブレイク?(^^;;)」
誰が上手いこと(略)
■ なお、自分は1人目でした(笑)
とりあえず「無意識で」を遅番で流行らせようと思っています。
実際には一連のやりとりの流れが死ぬほど笑えたのですが、端的に文章にすると面白くないなぁ<文才がない



■ 皿洗いの方は、通常客+20人の酒を呑まない団体客(つまり食事に特化した餓鬼の軍団<暴言)の生み出し続ける、汚れ皿+銀器+グラスを1人で洗いまくりの上に収納に奔走する濃密な2時間を体験しました。theドドド修羅場。
いやもー返却台も自分もパンク寸前で、ソレをギリギリのラインで捌きながら、うっかりおチャクラが開いてしまうかと思いましたよ(笑)

■ 『なくしたら「仕方ない」で済まないモノ』を具体的に数えて見据えると、うっかり他のあらかたのモノを捨ててしまえそうなので、ソレはあえて直視しない。
■ 『何と何を引き替えにするか』という現世利益的損得勘定は、抑止となるので常に念頭に置くこと。
■ …や、そんな度胸は持ち合わせていないのですが。
だが度胸がなくとも飛べてしまう在りようが、多分本質的な問題。