09/6/4〜6/5
■ 『BLEACH/39巻』
- 作者: 久保帯人
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/06/04
- メディア: コミック
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ネルと剣八の組み合わせもまた『ギャップ萌え』の範疇だなぁとか。ここにやちるの参戦を猛烈に希望!<かなりのカオス展開が予測されて、更にたまらぬ爆笑の予感
本編は、一番の見所はハリベルの爆乳解放だったかなと<いきなりソレか
でもアニメだと色々隠されちゃいそうでションボリ。
乱菊と復活の雛森によるタッグは美味しい展開でしたが、見事な『かませ』になってしまって残念無念。反面、そんな彼女ら他の奮闘を踏み台にしただけあって、山じいの超力っぷりが印象的だったなと。しかも意外にフェミニスト?(笑)若い頃の山じいとか、ちょっと見てみたいなぁ?(だが尸魂界の時間の流れ方でどんだけ昔の話になるのだろうかと…)
あと(考えてもあまり意味のないことだが)時折ふと、キャラクター間の強さの順列が気になるよなぁ、この作品。いっそ編集部の方で、章ごとの番付を作って巻末記事として載せてくれぬモノか?
■ 『いぬまるだしっ/2巻』
- 作者: 大石浩二
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/06/04
- メディア: コミック
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今巻では対談(という名のネタコント)が地味にウケました。あと、ツートンマンの回は、コストが上がっても良かったから2色で収録して欲しかったなぁ…。
その他、私的には『勝負師伝説いぬまるくん』でドラ夫ちゃんがネタになっていたのに感激したり。竜とかアカギとか哲也とか兎とかスーチーパイ(え?)を抜いて、自分の中では未だに彼が最強雀士です(笑)
■ 『BASTARD!!/26巻』
- 作者: 萩原一至
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/06/04
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やーぶっちゃけ114〜115Pを見ておけば、大筋展開的には21〜25巻を読まずとも問題なかったような…いや問題なくもないが、諸々カットして1/3にしてもいい内容だったような…てか10年て!www
で、次は遡って『地獄編』ですか…って、『新展開』じゃなくね!?
いや、確かに気にはなっていましたが、ぶっちゃけここまで進んだ今となってはあの予告Pのネームを読むだけでも足りるよなぁとか…自分が(あるいは著者氏が)死ぬまでに完結するのを見届けられるだろうか、この作品。
まー、何だかんだ言っても発売されれば購読してしまうのでしょうが、正直今のこの作品は物語も絵も、『加算』ではなく『減算』でクオリティを凝縮させる方が良くなる気がネ…(^^;;)
『VIRGIN TYRANT』のオチも、描き換えない方が良かった気が…。