夜行さん@嘘喰い


■ …ちうか本編そのものがネタ過ぎて、ネタゑを思いつく余地がない!(笑)



■ 例によって時間的に16日早朝なので、月刊YJ掲載なアレの話。
(いちいちこの前説を入れるのも面倒になってきたな)

特別編でわかったこと。
(1) 夜行さんの怪しさは従業員がいぶかしむほどあからさま。
(2) 夜行さんの本業は店の従業員には秘密。
(3) 丈一は日常的にストーカー行為に及んでいるっぽい。
(4) 夜行さんは子供の頃から募金活動をしていたらしい。
(5) 支配人室には追跡用の特殊機材が。
(6) 夜行さんは仕事以外でも取り立てをすることがある。
(7) ベストオブ執事も歳を取るとただのエロじじいに。
(8) 従業員の善意はおおむね10円以下の小銭。
そして続編(未定)でわかること。それはまだ…………無数の嘘の中。
それが…………『夜行さん』!

■ …とか、ドロ○ドロの巻末風に書いてみました。
「まー結局、都合不都合なんてのはあくまで個人の主観でしかないよね〜」とかいう話?(違)
■ 買って帰って読んだので、コンビニで不審者にならずに済みました。
2P目にして速攻吹き、4P目で爆死しました(早!)
何あの世紀末救世主ではない側伝説のコマはwww
■ そうか、本編巻末をリアル(?)にやるとああなるのか<なるのか?
てかコレ、どの辺まで本編にフィードバックされるモノなの?<コミックスの巻末マンガは微妙にパラレルだものなぁ。
■ 特に『募金活動』については、本当に幼少時から励んでいたのか、にわか篤志家が図星を突かれての誤魔化しなのかの判別がつかないですよな。
でもぶっちゃけ、夜行さんの過去の挙動から類推すると、後者っぽいよなぁアレは(笑)<まぁどちらでも萌えますが
■ で、特別編の鮫丸は、本人なのか兄弟とかなのかという謎。
本人だとすると本編よりは若そうに見えますが…あ、本編で耳が欠けてるのって、この特別編のアレが原因なのか? でも本編では削がれた耳を癒着した跡がないしなぁ? つか同一人物だとすると本編の何年前の話で、妃古壱さんは今何歳だよなぁとかいう新たな謎が(笑)
■ あと、夜行さんの『正義』(と書いてジャスティスと読む)も、門倉とは別ベクトルで偏っているよなぁとか思いました。
このふたりに限らず、登場人物達が抱くそういった『価値観』(そしてそれに殉じて行使される手段)の差異や、それぞれの在り様が面白い作品だよなと再認識したり…まぁ「ソレらを面白く感じられるのは、リアルで自分が関わらずに済む限りに於いては」ですが(^^;;)

■ (6/16)「やっぱないわアレはwww(絶叫)」と正気に返ったので、ここにあった何かを抹消。
■ …今更ですが、呑み過ぎた時ってゲッペルドンガー(@絶望先生)がどこかに行っちゃって歯止めが利かなくなってるのが恐いよなぁ…orz