09/8/23

■ 帰宅して点灯したらば、黒いアレが高速で視界を横切って物陰に消えるのを目撃してしまいました。
明日駆除剤を買ってくるまでは、ヤツと一つ屋根の下で過ごさねばなりません…とか書いている現在も、いつヤツが姿を現すかと思うとかなりの恐怖です。
■ …てか、この状況で寝るのが恐いヨ! もういっそ起きているうちに、実力排除出来る位置に出現してくれよ!(T△T)



■ サークルKサンクスの『黒蜜入りワラビ餅』が美味過ぎです。
毎日毎食頂きたい美味さですが、懐が寒いので週1くらいで…でもそのうち無くなってしまいそうなのが悲しいよなぁと。

■ 『おおかみかくし』は、始めると止まらぬ罠が発動<自制心が弱過ぎる
おかげで録画番組が消化できず、例によってHDDの残量がピンチに… orz

敵は海賊・短篇版 (ハヤカワ文庫JA)
ぶぶ漬け伝説の謎―裏(マイナー)京都ミステリー (光文社文庫)
中庭の出来事 (新潮文庫)
トーマの心臓 Lost heart for Thoma (ダヴィンチブックス)
9の扉 リレー短編集
■ 未読本が山ですが、購読予定本を忘れぬようにメモ。
今月の予算を使い果たした(どころか赤字になった…)ので、来月以降に!
しかし予算もだが読書時間をどう捻出したモノか悩ましく…やりたいことは死ぬほどあるのに、時間がな〜い〜よ〜〜〜(妙な節で歌いつつ)

■ 今日は教祖とDDTの両国大会を観戦しに行きました。
以下、無駄に長いので伏せます。
■ 観戦の前に、先ずちゃんこ霧島で昼食。
味噌味を食べたのですが、具(特に鶏団子)もダシもめちゃ美味で、うっかり腹十分目まで詰め込んでしまいました。
■ で、重い腹をさすりながら観戦。しかしあまりの興奮によりエネルギーを発散したためか、あっちう間に消化してしまいました。
いやもー、ここしばらくで見た3次元の視聴娯楽系の中ではピカイチ超絶な面白さでした。手を変え品を変え、ひたすらに「楽しませよう!」という興行側の熱意と工夫が伝わってくる試合で、もう本当にただ「面白かった」としか言いようがなく。 席も2Fの2列目好アングルな位置で、アレで5千円は安かったなマジで!
■ 試合前の『中澤マイケル肛門爆破デスマッチ』(どちらのチームが勝とうが、引き分けようが、本試合開始までに決着がつかなかろうが、とにかくいかなる結果でも中澤の肛門は爆破。しかも当人は参戦していない)の前振りだけでも頭がおかしい(ホメ言葉)のに、そこから続くOP以降も、とにかく息をつかせず笑いも絶えぬ超絶進行(しかも試合はきっかりこなされている)。
ちうか大鷲→ディーノ→三四郎の流れが、キ○ガイじみてるつーか神懸かってすらいましたよ。
■ 『アイアンマンヘビーメタル級選手権』の仕切りが大鷲というのが先ずガン。
(大体)60秒に1人がリングに上がってくるロイヤルランブル(最終的に十数人が参加)のカオスっぷりも猛烈でしたが、全てがお見通し過ぎて芸術的なまでに空気読めない(読まない)大鷲の大活躍と、ヨシヒコがらみの一連の流れとオチ(『いつでも挑めてどこでも獲れる』という『アイアンマン』の基本システムを熟知したオチだよなぁ)に脱帽。
■ どこに公認されているのか果てしなく謎(特に『GAY世界アナル級』てw)な『9冠』を賭けた選手権は、存在自体だけでも反則なのに、更にやりたい放題のディーノ(EDまで好き放題だったよなぁ。誰か止めてやれよwww)も凄かったのですが、松井レフリーの完成された受難っぷりが泣けるやら、腹筋が破壊されるやら。色々な意味でグッジョブ!
三四郎vsサスケの『ウェポンランブル』(お互いの公認凶器が1分おきに『入場』し、その凶器はどちらが使用しても可)は、月並みなブツから始まり想像を超えたモノまで登場するに至り、ソレを駆使したピーターパンにもほどがあるふたりの大人げない死闘で爆笑。しかしその姿のあるまじき格好良さにマジ惚れしたちうか!
今まで自分の中の『凶器ランキング』で最強だったのは『おでん屋台』だったのですが、そこに今日『ロッカー』が並びましたよ。木桶とのコンボだと、おでん屋台を越えたかもwww
■ とかいう第一部だけでほとんど燃え尽きたのですが、続く第二部のまっとうな試合でもまた燃えました。
特にメインマッチ。『強さ』にただシンプルな憧れを寄せる子供の気持ちを思いだしたというか…肉体や技だけでなく、意思の強さに驚嘆するというか…単純に『カッコイイ』ってのは、こんなにも凄いことなんだなぁ。
■ 最後に来年も国技館での開催が決定したとの発表があり、来年も必ず観戦しようと思いました。
■ …で結局、アイアンマンって、今回ので何代目になったのん?(多分まだ千の大台には乗っていないと思うのですが)