09/11/11

■ 皿洗いの方ですが、某レストランに超能力な有名人が来てスプーンの首をねじ切って行ったそうで。「スプーン代は払ったのか?」とスタッフが口にしたのにプチ笑い。『壊れた時計を直す』方にしてもらったら良かったのにねぇ。



■ で、宴会場で黙々とシルバー拭きをしながら、自分の『本質的な意地汚さ』について考えていました。
もし前世というのがあるならば、自分はきっと始終腹を空かせているナマモノだったに違いない。あるいはもの凄い飽食を貪った罪が今世のこの状況、とか。
■ とりあえず、大人としての体裁(らしい態度や度量)を繕うためには空腹になってはイカンと思いました(場当たり的な結論)

■ 頭が悪いとは思えないので、アレは単純に興味がないからなのだろうなぁ。

■ 他人事ながら、『骨身を削る努力の経緯と、それが報われる結果を目の当たりにする』のは、大層気分がいいモノですなー(まぁ相手が『好感の持てる人物』であることが肝心ですが)
『隣の芝生』なら、青い方がいいに決まっているのです。その隣人である自分のためにも。ともあれめでたい。