2千5百万円のリフォーム大作戦@嘘喰い


■ またしてもアイコンで出オチ(死)
コレの延長線なネタ。まぁ、こちらも「事後、双方が生きていれば」という話ですが(梶ちゃんは『主人公補正』の対象者だから平気そうですが、カールの場合はうっかり『美しい想い出』を残して死にかねないw)



■ UP時はもう木曜朝なので、今週の168話感想。
(つーか作業に手間取ってたらば、もう普通に木曜の朝ですよw)
斑目さん宛てに辞世の句(笑)を詠もうとした梶ちゃんが、イカサマのタネに気付いた模様。で、最終的な息子の狼狽具合を見ると、今回の「見切った」発言はガチだろうかと。
■ 『ペースメーカー』や『場所(席)そのものへの機械的な仕掛け』という、ぱっと思いつきそうな『可能性』が早々に破棄されたワケですが、ラストでの落ち着き払った様子を見るに、梶ちゃんの『イカサマ破り』の試行錯誤(&不発模様)はブラフであって、単純にその場で思い付き(複数の可能性)を総当たり検証していたのではなく、息子を『最後の一手』にハメるための演技だったのかなと思い。
■ しかし焦点である、真の『必勝手段』が何なのかはサッパリ謎です。
とりあえず今週気になった点は
・ 梶ちゃんはメールの送or受信をしたか否か
・ 「イカサマなんてしてない」と繰り返す息子の、『イカサマ』に対する概念
・ (『イカサマの不確実性』については図星な気が?)
・ 息子は、場所換えそのものは拒否しなかった
・ 滑骨が息子の部屋から持ち出したものは何か
・ 滑骨の手下が「俺なら勝てるかも」と言った根拠
・ 息子に備わっているという『優れた能力』の実態
…とか?
■ あー、早くタネを知って、心の底から「ギャフン!!!」と言いたい!

■ ソリャそうと。
『自己よりも、他者が傷つくことに対してより切迫感を感じる』というのを『キャラ属性』として見ると良さげなカンジですが、『よって他者の犠牲ありきで真の力を解放』とかいう『成長属性』だと、迷惑極まりないちうかイヤ〜ンなカンジに?
でも少年マンガ(特にバトル系主人公)にはままありがちな設定だよなコレ。
まぁ、他者の死からは何かを学べても、自分の死からは何も学べない(というか、それをする意味がない)ものなぁ。