かじメ。@嘘喰い


■ 資料に『ゆめみる妖精』の攻略本を引っ張り出したのですが、見ていたら猛烈に再プレイしたくなる罠。
てか5PSP版が08年に出てたのか…うーわー、すげぇプレイしてー!



■ UP時はもう木曜朝なので、今週の181話感想。
■ 超プロデューサー斑目(笑)の演出による報道特番の、放映直前なメイキング的風景アレコレ。
斑目さんが遊んでいるのは、コンマイアケコレなのだろうかなぁ?
■ ちうか『やる気』も何も、ソレがあろうがなかろうが最早『やるしかない』状況に追い込んでおいて、まだ当人に『自主性』を求める斑目さんの性悪さにニヤついてしまいますよ(笑)
あるいは(客観的には「この期に及んで?」という不自然さなのに)、当事者には『まだ選択肢は残されていて、自分はソレを「選んでいる」』と思わせているタチの悪さ…と言うべきなのか? 転がすなぁ〜www
…いや、これらは単なる自分の趣味的解釈ですが(^^;;)
■ という流れにより、自作自演の『ひとり ザ・クイズショウ状態』で番組に挑まさせられるオッシーですが、犯行隠蔽のバックは局の社長だったようですな。
ナルホド、それほどの権力者であれば『Lファイル』と関わりがあってもおかしくないよなぁと(オッシーが追っていた『殺人事件』は、Lファイルとは関係なかったんですかね?)

■ さて、裏がアリアリの『報道特番』(何時間枠なのだ?)。
用意されたネタが6つということですが、もし『奥多摩』と『轢き逃げ』が入っているとすると、残り4つは何なのか。
『富士の戦闘車両』については、もうソレ単体で一番組出来そうな上、真実を語るほど現実味が薄まる(そしてソースの立証が現段階では多分不可能な)ネタなので、ここでは触れられないかなぁとか?<もしかしたら『立証不可能』を逆手に取った『偽情報』としての使い方をされるかもしれませんが
■ 立会人を呼んだのは、これから放映される番組によって副次的に(いやむしろ、コレを発生させるための一連の『仕込み』なのか?)発生する(であろう)『賭郎勝負』のためなのでしょうが、専属ではなくわざわざフリーを呼んでいることに、どのような意味があるのでしょうなぁ?

■ で、召喚された立会人が、28號(鉄人?)の弥鱈悠助。
(ルックスにそこはかとなく清志郎を思い出したのですが、実際のモデルは誰なのでしょう?)
…って、またキテレツでマイペースな個性派を登板させてくれてなぁ(笑)
■ ところでもし門倉が死んでいた場合、弥鱈が専属の第三位になってしまいますが、斑目さんはソレでいいのか、あるいは櫛灘の時のようにどうにかするのだろうかと?<つっても伽羅不在の現状では、(なんちゃってではなく実効力を持つ)『北斗神拳』は使えないしなぁ
…いやその辺は先ず、『今回のエピソードが終了した時点で、まだ弥鱈が五体満足で生きていられた場合』の話ではありますが。
まぁ號数が実力とイコールなのかも謎ですし(こだわらずに下位の號に甘んじている実力派もいそうな?)、今後のタラちゃんの活躍次第でしょうかね?

■ …といった諸々のピースが斑目さんの『仕込み』によりどのように組み合わされ、それがどのような立像を組み上げるのか。
『断罪ショー』の果てに現れる光景を目にする時が、今から楽しみです。
■ …という所で来週休載て、読者は2週間生殺しですか…orz

■ あと、巻末掲載のインタビュー記事。
著者氏の目的意識の高さと、その実行力に感心しました。具体的なビジョンをえがいて自己実現できるってのは凄い潜在力(と、その顕現)だよなと。
■ 『先ず賭けるものありきで勝負内容が決まる』という点に、過去の勝負を思い返して「おーナルホド」と得心。と同時にふと、「賭けられるモノと獲得方法の間にある関係性、てか象徴としての意味合いはどうなのかなぁ」とか思ったのですが、まぁその辺りは折を見て脳内で弄んでみようかと。
…てかぶっちゃけ、誰か分析して解析して文章でまとめて読ませてくれませんかね<クレクレ厨的思考停止の横着さ
■ 『愉快な仲間が増えていく(といいね的展望)』はステキ好みなので、是非実現されるといいなと願っております。まぁ11人も要らないとは思いますが(笑)
…いや逆に、もういっそ12人用意して、それぞれが違う呼び名で斑目さんを呼ぶというシスプリ系でもいいかもなぁ?<どういうネタだよw