音楽殺人

<side A>
(他人様の語りに対してはそんな風に感じないのですが)
「自分の音楽趣味を語ると妙な気恥ずかしさを感じるのは何故だろう?」と考えたら、「アレだ。そこに自分の来歴(含む黒歴史)のようなものが滲み出すからだ…」と気付きました。
分かる人には「あ〜、ナルホドね〜(プ)」とか言われてしまいそうな、『気に入っている小説だけを収めた本棚』を見られた時のような気恥ずかしさ?
と、そういった意味で、鹿男は(曲単位でしか)自分の『棚』に収められていないよなと?(しかも件の曲は入っていない罠)



<side B>
個人的には『東京は夜の七時』が歴史に残る名曲だと思っています。
(イメージ云々ではなく趣味として)「どうですか?」とお伺いしてみたいのは、矢野顕子の『さようなら』(歌詞が谷川俊太郎なので、どうかなぁと?)
あの素晴らしき酒々(『神々』的存在)は、是非味の分かる方と一緒に堪能したいものですが、惜しむらくは、自分の部屋が女性を呼べる状態にないということです(笑)
(ソレどころか現在の書籍床積み状態では、友人ですら呼べません…orz)

そいや、もうAとかBとかで面を分ける時代ではないのですよな(笑)