10/4/14

■ 月曜日。仕事帰りに遅番メンバー4名で博多ラーメンを食べに行くも、いつもは開いている店がその日に限って早じまいしている罠。
で、そのような小規模かつ地味に迷惑な『イレギュラー』を引き起こす星の下に生まれた(笑)と目されているのがY氏と自分。
 「…やはり貴様を誘ったのが間違いだったな、『竜神の使い』よ…」
 「いやアンタのせいでしょ! 『ロッテリア事件』を忘れましたか!?」
と責任を押しつけ合う醜い争いを繰り広げつつ、結局4人で吉牛の牛丼(270円)をかっ込んで解散しました。
■ で、今日(つか数時間前)。Y氏を除く同メンバー3人でリトライしたらば、店は普通に開いてました。…って、やっぱテメーのせいだったじゃねぇか!(笑)(いや、Y氏はここを知らないので無意味な罵倒ですが)
■ 夜中の2時に食った博多ラーメン(+2玉まで無料の替え玉)は、色々な意味で猛烈に美味かったです。めでたし、めでたくもなし。



■ 「あなたが思う(願う?)ほど他人はあなたを気にしていませんが、あなたが気にも留めていないその品のない振る舞いは、他人から注目され嘲笑されていますよ?」 …とかいう残念な人が多数店舗に出没するこの季節。
「春だもんなぁ」というほどの陽気でもないのにねぇ。
■ 新しい上司が明らかにこちら側(しかもディープ)な達人ヲタである気配が濃厚な件。どうしてくれよう<いやどうもしませんがw
■ ソレはいい(素敵だ)として、軍曹(もう心の中で勝手にあだ名を付けている)に『壊れもの』の扱いはできるのだろうかという心配が…硝子と金剛石を仕切りもない1つの箱に入れて走って運ぶのはイヤですよ自分?(^^;;)

■ 何気なく投げたモノが遊び心溢れる人々の連携でネタとして昇華される様は素晴らしいですなぁ! そんな素敵ライブコント。グッジョブ!

■ あのな〜坊ちゃん。簡単に『勝負』とか口にするなよ〜?
自分が『賭けているモノ』の、価値も意味も知らない(てか考えてない)くせに。
■ …うん、でも『勝てない勝負はしない』ヤツが、『勝つ気のない勝負をするヤツ』を苦笑いするってのも、所詮は目糞鼻糞だよなぁ。

■ 「何だコレ?」的に不明瞭な心象メモ。
■ 平面である『世界地図』を土台に、マッチ棒で先ず『櫓』が建てられる。
情念による反射を礎に、熱意だけを頼みに覚束ない手探りで組み始められたそれは、試行錯誤とも言えぬトライ&エラーを膨大に繰り返し、だがその都度に練り上げられた想念を纏い重ねてその密度でもって空疎だった隙間を埋めて厚みと高さを増してゆく。
時に大胆に、あるいは繊細に、歓喜と悔恨をある種の狂気(ないし狂喜/笑気)たる振り子で行き来しながら、研鑽と摩耗を繰り返してなおその何もかもが塗り込められてゆき…そんな建築者の所作に目を奪われている間にも作業は続いていて、ふと気づけばそこには屋形でも城壁でも城でも遊園地でもなく、それどころではなく、もう独立したひとつの『別世界』が立ち上がっていたりする。
■ …と、今そこにある『現出物』の密度や出来、そしてその生成時期に添って経過と変化と進化を連続的に比較していくと、そんな感想に?
うーん、スゲぇな。自分のような凡人が出来るのは、せいぜい『広告チラシの上でマッチ棒クイズ(小学生レベル)を作る』程度だものねぇ。
つーか、自分には先ず『その種の情念』が致命的に欠けているよな。