10/4/25

■ 昨日の勤務中、モップリンガー(アレってこういう名前なのな…)でモップを絞っていたらば、「ポキョ」みたいな音がして、右肋骨の辺りに痛みが走りました。が、姿勢を正したら特に痛みもなかったので気にせずいたのですが、寝て起きたらやっぱり右肋骨の辺りが痛いという…いや、骨は平気だと思うのですが、何だコレ? 筋肉とか痛めた?



■ 先週に続き、特に希望していないのに何故か日曜が休みになる謎シフト。
まぁ折角なので、夕方から教祖と呑んできました。
■ 例によって小説、マンガ、アニメ、映画、音楽、DDT、ぬいぐるみ、etcの取り留めない話題に花を咲かせていたのですが、座ったカウンター席から見える厨房の焼き場に素敵メガネっ娘さんの姿を視認。
「わーを、笑顔の勤労メガネっ娘さん萌え!」とか言ってたら、「今、焼き物を注文したらメガネっ娘さんが焼いてくれたツマミが食べられるヨ!」と教祖が超乗り気。が、注文したツマミが既にたくさん並べられていたので、「コレ以上はムリです(^^;;)」とたしなめるモノの、以降も教祖は「メガネっ娘さんのツマミが〜」とご所望を続けられておりました。
ぶっちゃけ、そんな教祖(クール系美人)の様子の方が可愛らしかったです。
いや〜、いい『酒のツマミ』でした(笑)

■ 個性的な洞察力を磨かれたセンスで高い文章力によりコンパクトに記述…とかいう具合で綴られたTwitterのアレコレを読んでいると、「コリャもう『つぶやき』ではなく『一言名言集』だよなぁ」と思い。そのグッジョブっぷりに「ひょっとして名言botなんじゃね?」という疑念すら湧いてきたり。
それはもはや文学であり論文。あるいは時に大喜利でありコント。ゴイス。

■ 故あって数年ぶり(どころじゃないか…)にコピックを出してきたのですが、微妙にアルコールが揮発していたっぽいものの、まだ使えてビックリしました。が、以降は用途がないのでまた押入れに逆戻りで。
144色のBOX…持ち腐れとはこの事だ(^^;;)

■ あ〜、あのテンションと言い回しは何かに似ているなと思ったら、FSSの女子キャラが笑い方面に壊れた時の、吹き出し外に書かれてる系の台詞に似てるんだ!(笑)
…と思ったが、発言者はFSSを知らぬだろうのでソレをツッコミようがない罠。

■ 「ちょっとした意趣返し?」程度で軽い気持ちの発言だったが、何だかイヤな予感がしてきた…自分のその手の予感は大体外れない上に、9割回避できないんだよなぁ…今からでも土下座して謝ったら許されるだろうか?(遠い目)

■ 24日からは1日1回上映になるというので(そうなると観に行けなくなる可能性大なので)、金曜の皿洗い仕事の前に、慌てて『東のエデン劇場版II』を観に行きました。
以下に感想を。一応畳んでおきます。
■ 「うん、現代日本が基盤の世界だから、この辺が落とし所だろうなぁ?」という流れとオチ。いや、コレはコレで十二分に面白かったのですが、正直「別に劇場版でなくとも、TVの2クール目としてやれば良かったのに…」とか思ったり。
■ 大筋での伏線を回収しつつも随所に残る『エピソード的な欠落感』や、あの余韻を残しながらもバッサリとした終わり方は、個人的には好みでした。
むしろ、あまり懇切丁寧に(というか親切に?)えがいても面白くない種の話だろうなぁと思うので。
■ ですが、テーマの重要要素である(?)『時代の空気感』は、自分にはあまり感じられませんでした。しかしソレは単に自分がもう若くないためか、『時代』と呼ばれるような社会(世間)の空気感(雰囲気)を感じ取れない環境(ないし精神状態)に在るためなのかもなぁという気もしますな(^^;;)
■ つーか四姉妹! 素晴らしいですよ四姉妹! 彼女たちの『フィールド外で球拾い』(パンフで思いっきり誤植だったネw)がいかなるものであったのかという活躍模様と、その視点から再構築された物語とかを観てみたくなりました。
■ そして黒羽さま! IIでは少ししかお姿を拝見できませんでしたが、やはりお麗しい…最高のバイプレイヤーであった彼女の活躍も、もう少し見てみたかったです。
■ 「うん…けど自分の中でこの作品の最高の『ヒロイン』は、やっぱりジュイスだったなぁ!」という結論でした(笑)
各ノブレス携帯ごとのバリエーション(ギャップ)がまたツボなのですよ。
■ ともあれ、程良く随所を忘れるであろう数年後に、全部を改めて観直してみたいなぁと思う作品でした。
ん〜…でも多分、その時も感想は今と変わらない気もするのですが(苦笑)