企画会議@嘘喰い


■ 気付くとうっかり『不遇担当』なのは、イジメたいからじゃないんだよ〜。
自分の中の「好きな子を構いたい小学生男子の心」が悪いんだよ〜(幼稚)
つーか異常な集団の中にいるならば、自分もさっさと狂った方が楽だよね〜?<って話でもないだろ(^^;;)



■ UP時はもう木曜朝なので、今週の190話感想。
[5/13] 使用枚数の錯誤を修正&追記。
駅でYJを拾ったので読み返したら、スゲぇ間違えてましたよ(笑)
この辺りが立ち読み(そしてうろ覚え)の限界と杜撰さで、色々な意味で陳謝
■ 『ゲームをしたかったら、ルールを知ることだ』 (Barbara Jordan)
(…らしいが、政治家の方なのかテニスプレイヤーの方なのか、ソレ以外の誰かなのかがググったが謎)
■ や〜…マジでしたねぇ…手札温存
自分的にはあくまで「ねぇwwwよwww」というバカネタのつもりで書いていたのですが…斑目さんの考えること(今回の場合は禁じ手すれすれルール)は、相変わらずえげつねぇなぁと(笑)
■ あの条項は、手札が『有効票』として温存される『可能性』を(『示唆』の範囲ですが)含む表記としてギリギリ『ゲームルール』の範疇ではあるのかもしれませんが、プレイヤーが抗議できぬ立場であるために(渋々)認められたようなモノで、先だっての『賭郎勝負成立』と同じ程度には危うい成立具合だよなと。
■ で、本来あの手のルール(基礎条項を額面だけでなく可能性まで含めて咀嚼し理解せぬ者を突き落とす、半ば詐欺的な裏技ルール)は、『仕掛け側のみが本質を理解している』ことで必殺技足りうるのですが、無論『ルール』として公示するなら敵側もソレを行使し得る『諸刃の剣』なワケです。
そんな危うい仕掛け手を、何故『有効打』として採用しているのでしょうなぁ、このゲームは?<てか、実際に味方である梶ちゃんも引っかかったという、雄弁な危険性の具体例(笑)<あ、でもその点については別の可能性を後述
■ その辺りも含めて、斑目さんがこの『マキャベリスト・ゲーム』に対してどのような因果を含めているのかが、やっぱりサッパリ分かりません。でもコレについては、ゲーム終了後の状況を見るまでは判明しないような気もしていたり。
■ 「よーし、梶ちゃんがナマイキなことゆっててウザイラっとしたから、とりあえず困らせてやれ」程度の魂胆だったらヤだなぁ(笑)

■ 以下、4ターン目終了時の『マキャベリスト・ゲーム』の現状メモ。

[ パネルの内容 ]
 パネルC(殺人事件)/鴉山/1/2開示
 パネルD(児童ポルノ犯)/松山/1/2開示
 パネルE(轢き逃げ事件)/オッシー/1/2開示
 パネルF(不明)/ニトロor不明第三者/未開示
※流石にマジで梶ちゃんは入れてないよなぁ…斑目さん?



[ 所有カード(有効票)残数 ]
 投票しない時のみ±0で、票数は維持され持ち越される。
 普通に使用していた場合の残票数…[ ]
 投票棄権技を利用した場合の最大数…( )
 ニトロ [6] (9)/松山 [3] (5)/梶 [2] (4)/鴉山 [5] (8)

[ ゲームが終了されるであろう条件(状況) ]
(1) 番組放映時間の終了
  (2時間の生番組で、現在の残り時間は不明)
  (また、番組放映時間が延長される可能性も不明)
(2) 全パネルの開放(残り時間を考えず進行しても5ターン後には終了)
※『(プレイヤーは)殺人事件が暴かれれば番組が終わると思い込んでいるはず』とは梶ちゃんの言だが、本当にそうであるのかは不明

■ …を踏まえて、Cを『ドボン』するのに必要となる条件を大雑把に考えると、先ずは梶・ニトロ・松山の結託(以下、それが実現した場合の3人の連合を『チーム』と仮称する)が大前提。
チームが所有する総票数は、最小の可能性で11枚(梶2枚、ニトロ6枚、松山3枚)。対する鴉山の所有票数は最大でも8枚なので、チームが成立すれば勝ち目が見えるかなと(所有票数的に、さりげにニトロがキーマンになっていることに意味はあるかね?)
次に鴉山の所有票数の把握(4ターン目終了時で6〜8枚)。
そしてチームの意に添うタイミングで鴉山に所有票を使わせるための誘導方策…でしょうか。
■ うん、ゴメン。鴉山の票数と誘導方策については、特に掘り下げません。
マジで考えると面倒だし、現状で明かされている情報(しかも部分部分がうろ覚え)だけだと、自分の頭悪さでは何も浮かびませんわ(^^;;)
■ 最小限の戦略としては、チーム内から『ドボン』を出すと戦力(投票数)が減るので、実質あと1、2ターンの内に決着させねばならぬだろうかと。
可能性としては、5ターン目でとりあえず無傷のFを半分オープンにしてしのぎ、6ターン目でCまで移動させるのがひとつ。
あるいは5ターン目にEをオープンして1ターン稼ぎ(オッシーは有効票を所持していないのでチームは無傷)、以降前述と同展開でCへ到達するか。
■ ぶっちゃけ、誘導方策さえ押さえられれば、次のターンでCを開けることも可能そう(そしてソレが読者的には一番熱い展開)ですが…まー根拠ない仮定の話なので、ここで語るのも『捕らぬ狸の皮算用』な話ですな(笑)



■ でもって梶ちゃん。
もし事前にあの『裏技』に気付いていたらばあの提案はしなかっただろうと思うので、やはりマジでひっかかっていたのだろうかと?
あるいは『殺人犯特定』に的を絞り、あえてあの提案とこの結果だったのか、どうなのか?
この作品の場合、後からスラっと種明かしされるので双方ありうる話だよなと。後者だったら梶ちゃんの株が多少上がるのですけれどもな〜。まぁ前者でも、以降の巻き返しで挽回できるか<…というか、むしろそうでないと困る(笑)
■ あとは金子Pの懇願。
斑目さんも「状況がそうなるのであれば、そうしてもいいけどね?」という風な、おざなりながらも肯定的な返答をしていましたが、オッシーがこの(一見救いに見える)『蜘蛛の糸』を知ったら、果たして彼の殊勝な態度には変化が現れるのか否か?
…でも斑目さんが『どこまでやるつもりなのか』が分からないので、ソレにうっかり飛びつくのは、個人的にはデスフラグだよなぁと思いますが。

■ 次週は、今回語られなかったDのパネルに隠された『犯罪』が明らかになる所(その内容如何によっては、また今後の展開が大きく変わるかも?)から次ターン開始なのか、謎の敵を迎え撃つべく臨戦態勢な主調整室での攻防話(戦闘フェーズ)となるのか。
もう本当に待ち遠しい…寝て起きたら来週号の発売日になってたりとかしませんかね?<ソレはソレで困るがw
【5/17修正】 いやもう明らかになってたから!(^^;;)<そこと隣のページをまとめて読み飛ばしてましたよ(死)

(5/13追記)
■ 『自分以外の全員が1枚投票』と見込んで(?)梶ちゃんが3票入れたと考えると、梶ちゃんはオッシーの罪の暴露を目論んだということか。
ソレは単に彼ゆえの正義漢らしさの行為なのか、それとも『全員が1枚投票に賛同』の結果(犯人がプレイヤーの中にいないのか、あるいは自分の提案に穴があるのかの判断が付かない)を鑑みて『殺人犯』の動向を伺いつつその差し手を阻害するための(次善策としての)3票だったのか。
梶ちゃんがあの『裏技』を認識していたか否かで、以降のゲーム展開の荒れ方が変わってきそうな?
■ しかし、鴉山が分かり易い挑発の台詞を吐いたおかげで『殺人犯』が彼だとハッキリしました(?)が、梶ちゃんも『全員が1枚投票』の提案を(しかも提案者自らが)破っているので、ニトロと松山の協力を得られるかどうかなぁ…何か上手いコトフォローできないと、協力体制は築けなさそうな?