10/8/4

■ いつもの職場で閉店に備えた作業にいそしむ平時と変わらぬ24時半頃。
突如視界に入ったのは、「アレ?もの凄くよく知ってるけど、この時間のこの場所に現れる筈がないよね?」という人物の姿。
その非現実性にまともな認識ができず5秒ほど考えてから、「何してんですか、こんなとこで?」と、前職場の同僚に声を掛けました。
■ 何でも前職場の納涼会のあと、「446どうしてるかね〜?」という話になったらしく、自分の現況詳しい元同僚とふたりで顔を見にきてくれたとのことでした。
「あ、25時閉店なんで、その後なら呑みに行けますよ(笑)」と言ったら、「うん、知ってた。だからそのつもりだった(笑)」との答えで嬉しさひとしきり。
■ というワケで、カラオケボックスで待っていてくれた元同僚ズと明け方まで酒を呑んできました。互いの近況やオモロ話、キナ臭い話にしょっぱい話。酒を片手に悲喜こもごもを、それでも笑いながら話せた親密な時間を過ごせて、とてもとても楽しかったです。
■ 「実はこの後、朝10時からフツーに出社(笑)」とか言うふたり(事前に「明日の出勤大丈夫ですか?」と聞いたら「よくあるからヘーキ」と笑顔で答えてくれた)と別れの挨拶を交わし、その背を駅の改札から見送りながら、「ああ…自分ではなく誰かのために祈ろうと思う時に、『神』という存在が必要になるんだなぁ…」とか殊勝なことを思いました。
どうかこの、ノリが良過ぎるせいでいい歳して(失礼)ムチャをする、仕事も日常も頑張り過ぎる人たちが、出来る限り長く健康で幸せでありますように。



■ あ、k−b−dがsんだ...さknsか...