10/12/19

■ 「何だか指がベタつくなぁ?」と思ったら、いつの間にか親指の爪の付け根が割れて出血していたでござるの巻き(職業柄&時節柄、手荒れ気味なので)。酒を呑まされたり血染めにされたり、ウチのキーボードは本当に災難ですなぁ(ゴイス他人事口調で)
■ …とか書きつつ、作業しながら熱燗を呑んでたお猪口の飲み口にまで血が付着していて、気付かず呑んだらその生臭さに吹きかけました。
軽く猟奇気配。てか、手元不如意にも程がある。



■ 今年も1週間に2度ほど店のトイレがエラいコトになる時期がやってまいりました…吐くな! 寝るな! 倒れるな! 酒は呑んでも 呑まれるな! マジで! シラフのこっちは後始末が地獄なんだよ! Σ(T皿T)

■ 年明け1月末に田舎の友人と温泉旅行に行けそうな流れでヒャッホ〜イ!
久々の旅行ですよ〜! …て…いやまぁ帰省と兼ねてるんで、結局新潟圏内(てか県内)なワケですが(^^;;)
ともあれ、その資金稼ぎと思えば労働意欲も湧こうというモノで。
よーし、頑張って働くぞ〜!(萎える気力を必死にかき集めている)

■ 散漫で曖昧で意味不明気味な私的記録。
■ 『ビビッドな感性により観測され、その感覚視点のまま言葉という形で切り取られたもの』(経験とか訓練とか研鑽とかでは得られない、何つーか『その人そのものの在り様』が現出した鮮烈な文章というか?)を見るにつけ、自分の凡庸さというものをぶわ〜っと感じます。
とても『同じもの』を見ているとは思えない、固定価値観を崩されるその『世界観の再構築』には、たまらん具合で痺れます。
■ しかし逆にそういうモノに対しては、「すっ………げぇぇぇなあ!」と心酔するものの、あまりリアルな自己比較として「羨ま妬ましい」とは思わないというか…レベルがどうのとかいう以前に、比較階層自体が異相だからなぁ?
■ …いやこの言い草も、『幼稚な認識観で他を量ったあげく[階層]を規定し、そこから生じた偏った推定(てかある種の妄想か?)からなる[水準]で自分の位置を視る』というおこがましい姿勢で、何だかなぁと自制しつつ。
■ んーでも磨こうが研ぎ澄まそうが、やっぱその根にある[素体の格差]ってのは、厳然とそこに在るよなぁとか<ゼロはいくら掛け算してもゼロ…(虚ろな目)
■ そいや『天才は孤独だ』とか言われますが、何かその天才自体は(少なくとも自分のような凡俗が思い描くような形では)『孤独を感じてはいない』のではないかなぁとか思ったり。
(そろそろ酔っぱらいならではに話題視点がスライドしてきたのでこの辺で)