10/12/25〜11/1/7
■ 『はるみねーしょん/2巻』
はるみねーしょん (2) 限定版 (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: 大沖
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/12/25
- メディア: コミック
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マジであと2、3個欲しい位なのですが、しかしそんな金はねぇ…orz
同じパターンの繰り返しに見えて、各話のノリやオチに微妙な差異や温度差があるのに、自分の笑いツボがくすぐられます。私的に今巻のMVPは寄り道話で。バーガー屋のネーミングパターンが好きですよ。
■ 『Landreaall/17巻』
Landreaall 17巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: おがきちか
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2010/12/25
- メディア: コミック
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新学期で新キャラ登場で新展開。
『王族』という身分すら武器にする(それは私欲ではなくあくまで『友達』のためだが、それを武器とすることに自身も否定ないし懐疑的である)というDXの姿と、それを間近で見たルーディーと竜胆のリアクションの妙味。
表層の出来事だけでも平板ではないのに、そこに付随する人々の思惑や情動はより複雑(だが、ある意味ではシンプル)…こういった構成要素の起伏が相変わらず心地よい作品だなと。
ライナス&フィルの即席コンビの地味な活躍も良かったです。巻末のティ・ティ(苦労人)の思いやり深い話も。ですが一番気になるのは、やはり再会したDXとディアで。ナチュラル過ぎるふたりなので、そう簡単に分かり易い恋愛フラグは立たなそうですが、それでもロマンスを期待しておりますよ〜。
■ 『放課後のカリスマ/5巻』
- 作者: スエカネクミコ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/12/25
- メディア: コミック
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『役割』を求められる社会(集団他者)との関係性の中で、彼らはどのような答えを見せてくれるのだろうかと?
■ 『はなまる幼稚園/9巻』
- 作者: 勇人
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/12/25
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それにつけても山本先生の破壊力の高さよ…罪深い…。
■ 『戦う!セバスチャン#/1巻』
戦う! セバスチャン♯(シャープ) (1) (ウィングス・コミックス)
- 作者: 池田乾
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2010/11/25
- メディア: コミック
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セバスチャンやその他のビックリ人間(&人外)の奇行そのものよりも、ソレに翻弄される一般人の姿が面白い作品だよなぁと、今更的に改めて思いました。
あと扉のツネッテの夜着姿に萌えた! 実は美少女だよなぁ?
■ 『少年セバスチャンの執事修行/1巻』
少年セバスチャンの執事修行 (1) 【初回特典版小冊子付】 (SPADE COMICS)
- 作者: 池田乾
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2010/11/25
- メディア: コミック
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というか、本編に対して今作は、出てくる人々全てが『協会の向こう側』なので、こうなるとある種のフリークスショーだよなと(^^;;)<まぁ、そのドタバタ具合がオモロいので、コレでヨシ!
本編では微妙に影が薄くなってしまった坊っちゃんが、天才困った系美幼年として活躍しているのも興味深く。この先の経年の中、どの辺りからセバスチャンと坊っちゃんのイニシアティブが逆転したのかなと思うと、その点が大層興味深いです。
■ 『ねこむすめ道草日記/5巻』
- 作者: いけ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2010/11/13
- メディア: コミック
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