11/1/23

■ 昨晩うっかり呑み過ぎたというか、自覚なく弱っていた事に気付かず普段通り呑んでしまったらば、爽やかなはずの朝にエラい具合に…その後、久しぶりにコタツで意識を落とし、3時間後に目覚めて這うように布団に入りました。
■ で、定時に起きて重い体をひきずって仕事に行きましたが、死相の浮く笑顔で接客する状況に陥りました。
呑み過ぎ、いくない!<何度目の反省だ?<反省の意味ないな(^^;;)



■ 「そいや『まるまる太った白猫』は度々見かけるが、『まるまる太った黒猫』にはお目に掛かったことがないな?」という私的観測経験の記述。

■ 『自分が選んだモノに、だが自分は選ばれない』
…という事実に対して感じる被虐的な陶酔感と、圧倒的な安堵感。
■ しかしソコに、「あの葡萄は酸っぱいに違いない」という忸怩感が含まれないというのも、何かの病巣を目の当たりにする気がしてイヤだなぁとか?
『責任逃れの端的な発露』と言ってしまえば、それまでなのでしょうが。

■ 以下、まどかの3話な話。
■ ずっと「黄色い先輩は胡散臭い」という視点で眺めてきたので、理性的で気丈だった(ように見えた)彼女が弱音を吐き笑顔で涙を流したシーンにすらも「上手いことたらし込むなぁ(笑)」などと思っていたのですが、「もう何も恐くない」の台詞と、その彼女の気持ちを表現したようなあのシーン描写の段に至り、ようやく「…アレ? まさか本当に…」と違和感を感じたとたんにあの結末でしたよ…。
■ 何だ、この(否応なく自分の偏見を事実として自覚させられたが故の)身勝手な罪悪感によりいや増される絶望感と恐怖感は…。
うっわぁ〜…コレもう完全に、自分のようなハンパにひねくれたタイプの視聴者の視点と思考と情動の流れを見切った上で、ソレを把握したあげくに掌で転がすように組み上げられた展開だよなぁ…っ!
虚淵先生の嗤いを幻聴した気がして、心底シビれましたわ! マジでスゲぇ!
■ んで、まどかは『復活』を願うかなぁ…でもソレって新たな地獄の始まりだよなぁ…。
■ 今更1話目から見返したくなってきたモノの、放映当時にレコーダーの残量に余裕がなくて消しちゃってたのですよな…バカバカ自分のバカ!
呑み仲間の誰かが録画してないか確認するかなぁ…。