11/7/4〜7/15
■ 『電撃テンジカーズ/3巻』
- 作者: 古賀亮一
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/06/27
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
■ 『弱虫ペダル/18巻』
- 作者: 渡辺航
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 29回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
御堂筋は刻まれた敗北に膝を折るが、インターハイはまだ2日目が終わった所。このまま総北と箱学の決戦となるのか、それとも…。
母親が御堂筋に望んだのは「勝つ」ことではなく「前へ進む」こと。それを彼が思い出すよう願いつつ、決戦の3日目を待ちたいと思います。
■ 『7SEEDS/20巻』
- 作者: 田村由美
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
当たり前であるはずのことが、そうではなくなる…その恐怖と残酷さ。それを乗り越える力を奪われたままだった安吾と涼は、彼らが『愚か』だと下に見ていた夏のBチームの言動によって、ようやく『過去』と決別する。
想い出の中から蘇った茂が安吾に語りかける。それは安吾の都合のいい妄想なのかもしれない。けれど生前の茂を思い出すと、安吾の思いえがいた姿があまりに実像を裏切らぬ姿で…「茂が最後に残していった想いがようやく安吾に届いた」と暖かく思えた事がとても嬉しいのです。
傷つけ合いながらも互いに代え難きものを与えあった『夏』のチーム。未だ続く窮地を乗り越え、この世界で「生きていきたい」と言った嵐の言葉が皆に優しい形で報われることを祈ります。
■ 『まかまか/3巻』
まかまか (3) (角川コミックス・エース・エクストラ 24-3)
- 作者: 美川 べるの
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/07/01
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
『おっぱいまるだしスーツ』って、ネーミングがもう萌えないよね…誰か夏コミでコレのコスプレしないかなぁ?(笑)<よりにもよって夏か!死ぬぞwww
「『月刊モーホー腐女子エース』に改名するなら、『ヤングエース』ではなく『CIEL』の方なのではないかなぁ?」と思ったが、その誌名の本を手に取れる勇者(てか猛者)しか残らないと、雑誌の売り上げ部数は激減するだろうなと…(何の話だ)
■ 『放課後のカリスマ/6巻』
- 作者: スエカネクミコ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/06/30
- メディア: コミック
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
去った者と残された者…だが各々が立ち向かうべきものの正体は、まだ見えては来ない。閉じられた学園の外へと広がり行く世界の中、これから彼らがどこへ向かうのか、まだまだ興味は尽きません。
■ 『ヘタリア/4巻』
ヘタリア 4 Axis Powers 特装版 (バーズ エクストラ)
- 作者: 日丸屋秀和
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2011/06/30
- メディア: コミック
- 購入: 6人 クリック: 207回
- この商品を含むブログ (42件) を見る
■ 『GANGSTA./1巻』
- 作者: コースケ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: コミック
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (43件) を見る
物語としてはここから面白くなる所だと思うので、次巻に期待しております。
■ 『銀の匙/1巻』
銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)
- 作者: 荒川弘
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: コミック
- 購入: 27人 クリック: 1,521回
- この商品を含むブログ (339件) を見る
夢も目的もなく一般から農業高校へと入学した八軒の、右往左往で七転八倒な農高ライフ。
『百姓貴族』でもネタになっていた著者氏の実体験による最新作。『家畜という形の命』をエピソードとして扱いつつも、そのシビアな現実を過剰に盛り上げることなくあくまで『授業(日常認識)の範疇』として語る、地に足の着いた、だが自然な緩急のシリアスさとコミカルさでテンポ良く進む物語。個性溢れる魅力的な登場人物たちが立ち会う、ひとつひとつのエピソードが興味深く、面白くてたまらんスよ!
彼らのような学生たちの行く先に職業としての農業や酪農があると思うと、その職に携わる方々やそこで生産されるものへの感謝を改めて再認識できるよなと…食事の時に何気なく口にする『いただきます』という言葉に、自然と実感を込めさせてくれるような作品。短くも長い高校生活の中で八軒がどのような夢を抱いてどこへ進むのか。今後も見守らせて頂きたいと思います。
■ 『ボアザン』
- 作者: 高遠るい
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: コミック
- 購入: 24人 クリック: 354回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
3話で終わってるようですが、またこのシリーズの新作を読みたいものです。
■ 『さよなら絶望先生/25、26巻』
- 作者: 久米田康治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/04/15
- メディア: コミック
- 購入: 8人 クリック: 464回
- この商品を含むブログ (50件) を見る
- 作者: 久米田康治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 174回
- この商品を含むブログ (42件) を見る
ハルチリハルの波が、ついに『前回までのあらすじ』にまで波及<いやアリャ違うだろ?<もー本編でふたりがやりとりしててもときめくように…。
てかカバー裏の『始めての即売会』みたいな晴美ちゃんが、かわいいやらかわいそうやら…女子はこうやって腐に目覚めてゆくのだな…(遠い目)