連載分感想(250話)

■ UP時はもう木曜朝なので、今週の250話感想。
■ バトルメイン回なので、散漫な印象を箇条書きで。
■ 表紙の斑目さんがもう完全にリビングデッド。何かまた髪長いし。
22巻の表紙はコレすか〜…正直、自分の部屋に表紙を見えるように置いておきたくはないです。恐いから(^^;;)<ビビリ



■ 立会人(賭郎)と密葬課の実力者同士の戦いは、(読者に対して)既に強者と知れている夜行&撻器に対し、彼らへのあしらいをもって密葬課側の秘めたる実力を十二分に期待させる幕開けでした。燃ゆるッ!
■ 「どこで闘(や)るんだろ?」とは思っていたのですが、よもやの車中密室バトルが開幕。ちうか『暴力禁止フロア』に存在する『車(の内部空間)』も、暴力禁止を適用されるエリア内なのではなかろかと思うのですが?
■ 『コロシアムbox』は『講談社BOX』とちょっと似てる。<そーかー?
大文字ではなく小文字なのには何か意味があるのかないのか?
■ んー、2.5m×1.8m×1.3m位?<いや何かテキトーな感覚で
…でも夜行さんの腕に乗った鷹さんのコマを見ると、鷹さんの位置が明らかに外から見た車高よりも高いってか天井突き破ってるよなアレ(笑)
■ 鷹さんといえば、キメゼリフ(まだまだ若造)のコマが『どうにもスゲぇ屁をこいているようにしか見えない罠』(笑)
■ …なのですが、鷹さんはマジでレディなの?
だとした場合は、あの男前極まる態度とか、垣間見せた戦闘力&結構なお歳そうなのに現役であることから察せられる実力者っぷりとか、ソレを踏まえた上での半熟課長とのなれそめや関係とかなどを考えると…色々滾るなぁ!
…とかいって『実は男』とかだったら、もうその辺はどうでもいいです。
■ そして「『鷹』の相棒なら、半熟課長の名前は『ユージ』なのか?」と思ってしまいましたが、もはや若者には通じないネタだよなぁコレも…。

■ 一方、階上で同時進行しているマルコvsカラカルも白熱の肉弾戦…なのですが、階下のカードがオモロ過ぎて、並列比較すると今イチ影が薄くなってしまったような気が?
■ やー、ぶっちゃけマルコの勝利自体は鉄板だろうしなぁ?<後は『どのように勝つか』(戦闘の内容そのものだけでなく、物語展開に於ける布石として)がポイントになろうかと。

■ そいや冒頭で夜行さんから指示を受けていたのは、迷宮終了時に活躍した『嘘つきおじさん』?
この人は門倉の部下なのかそうではないのか? てか賭郎の、立会人より下の要員編成や運用形態はどうなっているのだろうかなぁとか。
■ とか書いてて思ったが、『嘘喰い』の世界観で『賭郎』と『賭郎勝負』を核にしたTRPGのシステムを作ったらオモロそうだよなとか。
ん〜…でもシナリオのタネとしての『賭郎勝負』のアイデア出しが難しい所だろうなぁ…特殊技能のパラメーター設定とダイスロールでどこまでコントロール出来るだろうかとか…(広がる趣味の妄想)(てか割と世迷い言)