23巻感想
- 作者: 迫稔雄
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/12/19
- メディア: コミック
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血と肉を貪り合う死闘を生き残れども、その先に待つのは更なる死地。
それを知りつつ駆け続ける彼らの辿り着く先に待つものは、勝者の栄誉か敗者の恥辱か!?
■ 細かい所は以下の【雑誌掲載時の感想記事】で。
242話/243話/244話/245話/246話/247話/248話/249話/250話/251話/252話
■ 蘭子の気っ風良さと雹吾のシスコン(しかもドM)っぷりは何度見ても萌え、そして副総監のリアクションが何度見てもバラエティ番組の芸人で笑えます。
■ あと己の中での最強アイドル(男)のカールさんに匹敵する、最強アイドル(女)の鷹さんが鮮烈デビュー! しかしこの作品には烈女しかおらんよな…。(節操が堅いかは別としてw)
■ でもって巻末外伝の無人島サバイバル(すっかり長編化しとるなw)。
門倉がこんな所でよもやの復活! しかも記憶喪失! だが記憶を失ってもイラつく櫛灘wwwいやホントあんたら最高www
今回は台詞回しのノリがツボ過ぎて最高でした。しかし門倉はストIIというよりバーチャ(初代)とかの(個人的な)イメージです。
■ あとジャガイモ系おやつは「ジャガイモの保存食です」って言い切ればいいと思った!<いや「お屋形様ー」てチクられてたけど、「こちらに来て下さい」つってたのは口調的に判事か夜行さんかなと思ったので、ソレで誤魔化せるんじゃないかなという気が?(笑)