連載分感想(275話)

■ 今週のYJ掲載『嘘喰い/275話』の感想。
■ 蜂屋と城道の『コインの幅寄せゲーム』は、『コインの移動数は、選んだコーヒーフレッシュの容器底部に刻まれた番号と同数(2桁の場合はどちらかの数を選択)』というルールを採用し、金を賭けて再勝負。
(ちなみに容器底部の番号については、こんなページがありました)
■ 先週のルール(マスをいくつでも進める)だと『先に接触した方が必ず負ける』(ので先行は勝てない)と思うのですが、今回の改訂ルールだと何が必勝法になるのかなぁと?
(3/15追記…逆だよ!勝てないのは後攻だよwww)
■ キモはコインの移動パターンだと思うのですが、改訂後の移動ルールが今イチ微妙に分からないというか…例えば『3引いたら3進める』というのは、『必ず3マス分を移動』なのか『3までの数(1〜3)を好きなだけ移動出来る』なのか。
また、二桁の数を引いた時に片方がセーフで片方が『オーバー』だった場合、『あえてオーバーを選択して移動を1マスに押さえる』とかいうのはOKなのか?
…とか考えているウチに種明かしがされそうですよな<頭悪いw
■ あと、コーヒーフレッシュを開けて落として拾った蜂屋の行動は、やっぱ(荷物と同様)何らかの伏線なのかなと。
■ 賭け金を目視出来るよう机上に積み、ギャンブル哲学を語る蜂屋…はカッコ良かったのですが、ガクトから奪った財布にはあとどの程度万券が入っているのか?<ぶっちゃけ先攻後攻を決めた時のコーヒーフレッシュが勝負の時に出てたら、流石に現生は詰めなかったろうなぁ蜂屋(笑)
てかカード支払が主流の昨今、30万円入ってた段階でスゲぇなガクト!
■ そいやコーヒーフレッシュを飲む城道を見て蜂屋は引いていましたが…小さい頃は結構飲んだりしませんでしたアレ?(いやストローで吸ったりはしませんし、外ではやりませんでしたがw)
そしてどうでもいいですが、城道を見る度に『テレスドンの目』(@究極超人あ〜る)を思い出して仕方がありません。