13/5/30

■ 仕事生活は、「まるで何かの呪いのように一ヶ月おきに労働条件が厳しくなっていくなぁ…」と思っていた矢先に増員のめでたい知らせが入るも、過去のパターン的には、結局この後更に面倒なことになりそうな悪寒がしています orz



■ にゃん生活は、一緒に布団に入ると当然のごとくベストポジション(ベッドの真ん中)を占拠するてとらさんを無意識に避けて寝てるので起きると腰や膝が痛くなっていたり、膝の上で熟睡するハヤテを起こすまいとトイレを我慢しがちで膀胱炎が怖かったりしています。
でも可愛いから…可愛いから仕方がない…ッ! 神は何故このように罪深いナマモノをお生みになったのか!(だが超グッジョブ!)

■ その他私生活は、絶望修学旅行にかまけていたらば早くも5月終了。
そして予想通り、雑誌も漫画も録画番組も進行形で溜まりまくりで、とりあえず視聴アニメを何本か切ったものの、まだまだ時間が足りぬという…。
そう思うと、昔の自分(音ゲーはまだしもRPGやシミュレーション系をやり込んでた頃)はどうしていたのか謎<やはり東京MXを視聴できるようになったのが罠だった気がする。
■ つーことで以下、とりあえず本編が終わったスーパーダンガンロンパ2の簡単感想(ネタバレはありませんが一応畳んでおきます)
これからどきどき修学旅行の方に行ってきますよ〜。
■ 殺人トリックの作り込み方が、前作より更に凝った離れ業で素晴らしかったです。いい意味でゲームならではというか。特に5章は犯人の特化したキャラクター性もうまく織り込まれていてうならされました。
■ ゲームならではといえば、最終局面の落とし方。恐らく小説などテキストのみの形で見たら割と凡庸(というかよくあるある系)に思えて少なからず興ざめしてしまっただろう気もするのですが、あの学級裁判というシステムに落とし込まれていることで、いい具合の高揚感をもって受け入れられたなぁと思います。
■ 『ダンガンロンパ/ゼロ』みたく、過去の絶望時代の小説とか出ないかなぁ。

■ …にしても、ノンストップ議論で照準を外しまくる以上に、反論ショーダウンでセリフを切るのに血反吐を吐く超お年寄り級にヘボい自分(いや4章とかマジでリタイヤを考えた…)に絶望しましたわ<もっと早く『ムードメーカー』装備しときゃ良かった…。
■ 絶望と言えば、自分が絆を結んだ相手が片っ端から消えていく状態にも切なくなりました。特に予想とかせず好きな相手と仲良くなった結果がコレて…(涙)