せかいでいちばんおひめさま＠IIDX

『わかったら右手がお留守なのを なんとかして！』

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■ 正直、ミクを見る度にセリカを思い出します＜いやもう完全に別物と分かってはいても、どうにも最初の印象が未だに抜けないという。
■ 同僚から借りた『supercell』の『ワールドイズマイン』を聴いたらば、隅から隅まであまりにもキュン死にしそうに萌える曲だったので描いてみました。
『世界で一番おひめさま』だけど片想いなんだYO！ どんなにわがまま（しかも要求がごくささやかで愛らしい）をゆっても、『でもね 少しくらい叱ってくれたっていいのよ？』ですよ！ マジたまらんな！（病気）
■ そんなワケで、過去に私的ニデラネタでやっていた『ケイナさんとエリカちゃん（小）』の派生版で、YUZさんとセリカちゃん（小）で。
や、歌詞を見てたら「存外幼く純情な女の子っぽいな」と思ったので、このノリで。やはり年齢差とか対格差とかに萌えるなぁという、ごく個人的な嗜好です。
■ …えーと、別に三次元ょぅιﾞょに興味はありませんよ？ あくまでプラトニックですよ？＜言い訳がましい上に結局は二次元ロリ萌え

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■ そいや次回作がロケテ中ですね。自分は家庭版まで気長に待ちます（弱）
とりあえずロケテポスターは、デカレンのドギーとかマーフィーを思い出しましたとかいう印象。てか、キャラ系ともクール系とも言い難いノリで、御大は一体どこへゆこうというのか…。
あ、シリウスは熊じゃなくて犬ですよ〜（彼方へのメッセージ）

09/5/31

■ 夜中に焼きたてのピザをつまみに呑むビール…うーむ、至福の味。
あと、お供にはギョウザとか厚切りベーコン（塩強め）とかも最高ですよな。
麦汁は本当に素晴らしい呑み物だ。

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■ 職場での労働中、同僚からインカムで「Webの店舗紹介用文章の出だしが浮かばないんだけど、何かないスかね？」とか聞かれたので、

雨続きですが、紫陽花（花言葉は『冷徹』）が美しい季節になりましたね。
「ちょっと遊びたいけど、雨の日だし遠くに行くのも…」とお悩みのアナタ、硫黄と鉄の香り漂う当店で、楽しい一時を過ごされてはいかが？

「…てのはどうかね？」などとアドリブ全開で答えたら、「ウチはどんな店ですか!? というかそんな店には行きたくありません」と即却下されました。
折角リアル現況に季節感を織り込んでみたのに何が不満か…まぁ、自分もそんなオカルト臭が漂う店には行きたくありませんが（笑）
■ 店舗に硫黄と鉄の香りが漂う理由は、語ると長くなるので割愛。
ちなみに硫黄臭に関しては、ビルのオーナー氏情報によれば「南風が吹くと建物内に侵入する」ということらしいです。そんなイヤン現象。
てか、ウチはゲーセンだからまだいいのですが、同フロアにある飲食店はたまらんだろうてなぁアレ（^^;;）

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■ 今日の「ダメだコリャ」（ギャフン）

09/5/28〜5/31

■ 『ジオブリーダーズ／15巻』

ジオブリーダーズ 15―魍魎遊撃隊 (ヤングキングコミックス)

『神楽総合警備』設立の謎と、その本来の役割…隠された謎を知ってしまった田端たちは彩金市へと戻るが、その時すでに、彼らは『帰るべき日常』からはじき出されていた。
高見と雄佳が存在の痕跡を消され、敵の姿も自分たちの立ち位置も見失った社員たちは、散り散りとなって逃亡することを選ぶ。だが、今代の神楽警備保障を『リセット』する策謀は確実に進められ、彼らは最後の決断を余儀なくされる。
『神楽総合警備保障、最後の一日』。
生命そのものを脅かす絶大な危難以上に、強大なる見えざる手により存在そのものが摘まれる恐怖を吐露する田端と。それを抱擁する成沢が身を寄せ合い、体を繋ぐくだり…そしてなし崩しに別離に至る流れが何とも切なく愛おしく。
いずれふたりはどのような立場と関係で再会するのだろうなぁ。
空前絶後の窮地と、まやの驚愕発言。続く展開が猛烈に気になります。
…いや、雑誌連載を読んでいるので分かってはいるのですが…そうか、あれをもう一度目の当たりにせねばならないのか。
不可避の結末を、けれどその先の未来を。それでも待ち望んでしまうのです。

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■ 『君と僕。／7巻』

君と僕。 7 (ガンガンコミックス)

カバー裏を見るまで、表紙が誰だか分からなかった（笑）
春弟と彼女ちゃんのドキドキ話や、祐希のやりたい放題脱線バイト話などで諸々笑わせて頂きましたが、今巻の注目はやはり、千鶴の告白を聞いた後の茉咲ちゃんのお話で。
あのヤンチャ坊主な千鶴がもの凄いジェントル王子様っぷりを発揮していて、それが全部好きな女の子のためですよ！ しかも片想いの！
でもってメリーちゃんの戸惑いっぷりと、それを全部分かってる千鶴がまた切ないちうか甘酸っぱいちうか！ いいね、SE・I・SYU・N ☆＜お前が落ち着け
『もうすぐ 春が来る』の地の文に期待していいのでしょうかねアレ？ 結ばれぬ青春恋愛もいいのですが、あのふたりには上手く行って貰いたいのですよな〜。頑張れ男の子。そして女の子。

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■ 『DOG LAW』

DOG LAW (ビッグコミックススペシャル)

（記録現在）上のリンクだと上條淳士の名前が表示されていないが何故？
よくある『超法規的組織による悪即斬な勧善懲悪物語』と言えばそれまでなのですが、王道ド直球なシンプルストーリーによって、著者氏のスタイリッシュな作画とキャラ造形が上手く際立っている快作だなと感じました。
いやシンプルとは言いましたが、混迷化する国際情勢と国内治安の悪化を土台にした近未来日本（延長線上に攻殻S.A.Cがありそうな？）というまだまだ彫り込めそうな舞台と物語。そこで活躍する強さと覚悟、もちろん優しさも兼ね備えたアウトローだが正統ヒーローの斐藤を筆頭に、時代の寵児かつ異端児たるD・O・Gのメンバーたちが吼える様は何とも魅力的で。
てゆーか准ちゃん！ あのゴイスプロポーションで「5年後にも10代」て！ セクシーさで魅せながらも時折見せる少女らしい仕草のギャップが可愛らし過ぎで、もーたまらぬのですよ！
既存メンバーだけでなく、不在ナンバーの存在（殉職の可能性もありそうですが）も気になりますし、いい味を出しているキャスターチームにもまだ活躍して頂きたい所で、まだまだ面白く展開出来そうなのでこれっきりというのはとても猛烈に惜しい作品です。
…まぁ著者氏が著者氏なので（^^;;）時間はかかるだろうと思いますが、刊行は気長に待つのでぜひ続編を！と熱烈に希望します。

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■ 『ドロヘドロ／13巻』

ドロヘドロ 13 (BIC COMICS IKKI)

煙ファミリーを駆逐した十字目一派が台頭し始めた魔法使いの世界。下克上を果たすも思惑知れぬボスの挙動に振り回される十字目のメンバーたちに、からくも難を逃れて逆襲の機会をうかがう煙ファミリー。そしてニカイドウは、自身の魔法を使いこなすための手がかりを求め、今や十字目の居城となった煙屋敷へと乗り込む。彼女はそこで、今や会川という存在となったカイマンと出逢うが…。
相変わらず『1つ真実が明かされると、同時に3つ位は余裕で謎が増える作品』で、読む度に新鮮な驚きを味わえますなぁ。そして大筋がほとんど進んでいない気がするのですが、それでも謎が謎を呼ぶ魅力的な世界で登場人物たちが暴れ回る姿を見ているだけで面白い。それが…………ドロヘドロ！
萌え的話としては、能井と心のラブラブっぷりや、ニカイドウの男体→女体への変化の描写とかがステッキーでしたなぁ。
しかしステキ最強は、ふたつの姿を行き来するハルの言動でした。巻末の意外な副業（てかアレがメイン肩書きなのか？）と、そのあまりに自由放題なやり様にも惚れました。悪魔ってのは本当にフリーダムだよなぁ（笑）