第三の男＠嘘喰い

■ 例によってふとした思い付きのネタ。アラホラサッサ〜。
■ しかし洋装の姐さんを描いてみたら、微妙にミ○トさんです。本当に（以下略）

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■ UP時はもう木曜朝なので、今週のアレ感想。

09/7/22

■ 皆既日食は観測可能時間がモロに睡眠時間帯なのでどうしようかと考えていたのですが、都内は当日8時には雨が降っていたので「うん、ムリ」と納得して布団に入りました。
「雲の上なら余裕で観測出来たんだろうねぇ」と言っていた同僚の言葉が妙に印象的でした＜『絶チル』のサプリネタ（雲の上はいつも晴れ）を思い出しつつ

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■ 呑み仲間がやってたのが面白げだったのでやってみました→俺占い
てか、絵が面白いwww

【 446には、こういう傾向がある 】
・既成概念にとらわれない発想力がある
・「嫁」という文字に魅力を感じる
・古いものを大切にする
・女性的
・物事に真剣に取り組む
・これと決めたら頑固
・ありえないことを経験したことがある
【 特に446には、こういう傾向がある 】
・アニメマニアであることを隠している
・ぞんざいに扱われると地味にショック
・最終的には神頼みになる
・愛想笑いがうまい
・テーブルマナーは気になるが自信がない
【俺から446へのアドバイス】
・人前で涙を見せるな

■ 発想は既成概念の虜です。
「嫁」というものには、文字よりも存在に魅力を感じます。
問題なのはそれが「人妻（正確には「他人（の）妻」）」に、である所です（笑）
アニメはライトなヲタでしょうが、マニアではないなぁと。
神は『観測者（てか物見遊山なヲチャーな存在）』だと思っているので、「いるだろソコに!?」とは思っても、縋りはしません。
一方的な視姦存在（しかも上位）を相手に何を頼れと？＜まぁそういう存在にある種の救いを感じる部分はありますが
■ あとは割と当たっているやも？
そいや人前で涙を見せたのは、被扶養時代の父との闘争時が最後だったか？

PS2 beatmania IIDX 16 EMPRESS

■ PS2「beatmania IIDX 16 EMPRESS」特別版　予約開始！
10/15発売。EMPRESSとBEST版の2枚組て…旧作全部持ってるしな…。
告知ポスターは欲しいが、フルセットだと18,800円（税込）…死ねる…orz
そしてまさかのドラマCDwww
本当にマジでやるのか!? 何をどうしたいんだコンマイは!? もうキャストを見ただけで想像すると笑い死ねる！ てか脚本は誰ですか？
ぶっちゃけ誰かに買わせて借りて聞くだけで満足できそうですが、身近にコレを買いそうな物好き同好の士がいないので、自分で買って聞くしかないのか…ジャケは当然として、せめてブックレットで4コマ描き下ろしとか付かないモノですかね…（遠い目）
内容は全編コントで面白ければ最高なのですが、紹介を見るとシリアス混じりっぽくて微妙そうな…あ、でも御大設定に忠実にやれば、ソレだけでもうコントになるのか！（笑）＜酷い

09/7/19〜7/21

■ 『ミカるんＸ／1、2巻』

ミカるんX 1 (チャンピオンREDコミックス)

ミカるんX 2 (チャンピオンREDコミックス)

異星人の侵略が日常化し、その戦闘によって蹂躙される東京市。学園で出逢ったるんなとミカは、魔法のブレスレットの力で合体し、巨大美少女全裸戦士として宇宙人と戦うことに…なんちゃってウルトラなその名は『みかるんＸ』!!
…とか端的に書くと、モーレツなあらすじですなコレ（^^;;）
買い忘れていたら2巻まで出てました。のでまとめ買いして購読。ちうか3巻出てるのか！買わないと！
デタラメ（だけど面白い）設定で、キャラクター重視で笑いも萌えも挟み込みつつ軽快に展開するのに、同時に主人公ズの周辺では、見知らぬ人から見知ったサブキャラまでもが、バッサバッサと死んでゆくというシュールで過酷な世界。
陰陽軽重喜怒哀楽を、話単位どころかコマ単位で身軽に切り替え自在に描写するその匙加減が絶妙で、何ともクセになる作品です。
意趣深い謎が更なる魅力的な謎を呼ぶ展開。それにより構築されるバックグラウンドもまた興味深く。立ち位置ではなく存在そのものとして、『人ならざるもの』の領域に自覚無く踏み込んでしまったふたりの今後が激しく気になります。
しかしあんなにすっぽんぽん（笑）で戦っているのに、その姿に萌えや劣情が全く湧き上がってこないのは、いいものだかそうでないのか？（まー良し悪しではないでしょうが）…やー、美しいとか凛々しいとかは思うのですが。
そいや『宇宙人』と『少女が巨大化して戦闘』のキーワードで何かを思い出すなと思い検索してみたら、『最強純情巨大ロボももえ』でした。でも、肝心の内容が思い出せないという…雑誌で読んでいたはずなのだがなぁ。
美川作品（パラドキシアだっけ？）でも「ニッチ（隙間需要）だ」というネタにされていたこの『巨大美少女系』の源流は、どの辺りになるのだろうかなと？

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■ 『神聖モテモテ王国／4、5巻』

神聖モテモテ王国[新装版]4 (少年サンデーコミックススペシャル)

神聖モテモテ王国[新装版]5 (少年サンデーコミックススペシャル)

『（読者に）評判の悪い』と言われた（らしい）、偽善者（てか普通に性犯罪者）のキャプテントーマスが惨状（＜一発変換がコレだったが、概ね間違っていない）で、更にカオスな展開に。
オンナスキーの失われた過去といとこさんとの関係に、大王とその組織に、ブタッキーのモテ具合とその背景に、何かとつのる謎具合に気を取られますが、よくよく考えればファーザーの存在そのものが最大の謎だったなと、基本的な疑問を思い出しました。
そいやファザーを助けた謎の兄さんは、使徒の中の人なんですかね？
まぁでも結局、何もかもがみな結局投げっぱなしの設定だしにゃ〜。それで面白さが陰るワケでなし…あるがまま、それでヨシ！＜何そのまとめ？
表紙フィギュアの神出来（特に4巻のネタっぷりが最高）も素晴らしいのですが、表4あらすじの味ある適当さがまたゴイス。と思いきや、5巻ではいきなり普通のあらすじが…いや、すげぇフツーでその通りの内容なのですが、いかにもなソレっぽい語り口で、むしろもう何かのネタにしか思えぬという罠。
あと帯のよつばとネタがwww
しかしこちらはさりげに戸惑い＆疑問型なのがポイントで。同じ文句でもこうも違った印象に…日本語（というかその優れた使い手のセンス）って凄い！
ソリャそうと、作中頻繁に出てくる謎の歌詞を見ていてふと、「これらを初音さんに歌わせる強者が現れているのではないか？」と思ったのですが、検索してみたらばマジでいらした〜〜〜!!!
すげぇ…神！ ネッ広！ いい時代になったなぁ。