04年6月29日(火)

snow4462004-06-29


■1コマネタ、その42。もとのもくあみ。原状回復までのサイクルが短いのが、この一連のネタの特徴でした(笑)
そんなこんなでこの妙なシリーズも、いよいよ明日で最後です。



■覚えていた(というか思い出した)ので、ペプシブルーキャラメルコーンXを買って出社し、勤務先で同僚ズと飲み食いしてみました。
■先ずペプシブルー。「ありえない色だ…」「味は普通だな…少し薄い?」「駄菓子屋のコーラ飴の味が…」「何か甘い」「炭酸が弱いね」等々の感想。
続いてキャラメルコーンX。「どこかで食べたような味が…」「あ、コレカールのチーズ味だ!」「でもコーンはキャラメルコーンに使ってるコーンの味だね、やっぱ」「普通においしい」等々。
そして、丁度普通のペプシを飲んでいた同僚がいたので、ソレとペプシブルーを混ぜてみたところ、噂通りに濃い緑色になりました。味は甘みが増して、炭酸は更に弱まったようなカンジに。
■飲み食いし終わった後で、パッケージに記載された『世界のペプシが自信をもって提案する(以下略)』という一文を読んだ同僚が放った、「『世界のペプシの自信』も、たかが知れましたね」という台詞で爆笑させられました。き、厳しい(^^;;)

物理の詩人
これがいいなぁと。あと『やる気のバックアップ』は、自分も心底とりたいです(T▽T)
hanpanda
コイツの出てくる微発泡supliCMを初めて見た時(というかカメラが回転して正面顔を映し出した時)の衝撃が忘れられません。
そして他にもこんなに仲間がおったのかと驚きを隠せず…つ〜か未発表の分も合わせると、一族郎党どんだけおるんじゃ!? Σ(T▽T)
ぬいぐるみも発売しているようですが…何度見てもやはりあの正面顔が怖いのですよな〜(T▽T)
(どうやら)オフィス脱出アドベンチャーゲーム(らしい)
集めたアイテムを利用してオフィスを脱出しようというゲーム…だよな?
多分、自分は5332番目の脱出者でした…なんだよな、最後の数字は?
物言いが曖昧なのは、このゲームのメッセージが全て英語で記述されていたからです。英語がサッパリでもクリア出来るのですが、英語がサッパリだとゲームの概要も、展開の経緯も、オチまでもがサッパリ分からないのが難です(^^;;)
洋館探訪
見ていてふと思い出したのが(このサイトには載っていませんが)自分の田舎(新潟)にある旧新潟県会議事堂。このステッキーな洋風建築物には、高校時代に友人共と遊びに行ったなぁと。懐かしい。
しかしこの建物が国の重要文化財に指定されていた事は、今日リンク先を読んで初めて知りました。う〜む…一体何を『見学』していたのだろうか、当時の自分は?(^^;;)

■以下、新潟にまつわる話。
■旧新潟県会議事堂へのリンクを検索する過程でこんなページを発見し、レインボータワーの写真と説明を見てマジで吹き出しました。さも実物のように普通に紛れ込んでるし!(笑)<いや、このタワーは実在するのですが、実物はもっとショボいのですよ(^^;;) 本当にこんなんだったら良かったのになぁ。
■で、ふと気になったのが、このページの文中にあった
この地ではかならず「浜茶屋※」と呼ぶのがしきたりとなってます。 ※浜茶屋って呼び方は特に新潟弁ってわけではありませんので誤解の無いように。
という記述。そこで近くにいた他県出身の同僚ズに「皆さんは、住んでいる場所や田舎の海辺にある、いわゆる『海の家』の事を『浜茶屋』って言いませんかね?」と質問してみたところ、「言わない」「浜茶屋という言葉は知ってるけれど、言わない」「そもそも海がない(笑)が、それはともかく言わない」などという回答が返ってきました。
■「でも『うる星やつら』とかでも浜茶屋っていう言い方をされてたから、やっぱり新潟弁というワケでも…」と言いかけて自ら気付く→「あ、ダメだ!そいや高橋留美子は新潟出身だから参考にならないよ!」
更に調べてみたところ、正にその『浜茶屋と高橋留美子との関係』に言及した掲示板のツリーを発見しました。ナルホドビックリな『うる星やつらが浜茶屋という言葉を普及させた説』です。
■…いや、特にこれ以上のオチはありません。結局、浜茶屋が新潟オンリーの方言なのか、語源がなんなのかは謎のままで…。
ああ、そいやプロフィールを見て気付いたのですが、高橋留美子氏は、己の愚兄二号の先輩でした(就学年代は異なりますが、同じ高校卒という意味で)
…ってなモンで、オチてる?(^^;;)
■オマケ→上記ページのあるサイトで紹介されていた新潟LIVEカメラ
見た事がある(ソリャそうだ)新潟市内の風景が…おお〜う感動!