2004/8/31

ドロヘドロ 5巻/林田球小学館
ニカイドウと別れ、一人で魔法使いの世界へと潜入した(でも全然潜んでいない)カイマンは、謎の鍵を握る栗鼠を探しに魔法使い達が互いのパートナーを捜すパーティーの会場へと忍び込む。
相変わらずにもほどがある…というか、『ほど』などという狭量な枠になどお構いなしの相変わらずさで、例によって先の展開が全く読めない面白さに満ちた作品です。
ブルーナイトの顛末も気がかりですが、今巻の見所は心と能井の出会いのエピソード。あんたら自分を萌え殺す気ですか?(^^;;) 悪魔になる寸前の、角+プリーツスカートな少女能井が激萌えですよ。やはりこの二人がパートナーでないと!頑張れ能井!寝てる場合じゃないぞ心!でもってかわいい恵比寿はかわいそうな藤田のパートナーになってあげると良いと思います(笑)