05年1月17日(月)



■昨日『世界一辛いソース』のネタを書いたら久しぶりにカレーを食べたくなったので、今日の昼はチキンカレー(辛さ普通)にしてみました。
食べて数時間後に腹を下しました
…もう己の消化器官はカレーを食べる事すら許されぬ程弱っているのでしょうか…(死)



■今日は特にオモロい出来事も、ネットで見て「へー」と思った事もなく。
こういう時はアレです。過去の遺産に頼るアレですよ。そんなワケで、ここ数年前の1月の自分が何をしていたのかを振り返ってみました。以下、当時の日記より抜粋。

【2000年1月の出来事】



連日のDDR練習で左足の甲が妙に痛み出したので、
とりあえず会社で湿布なぞを貼って包帯を巻いてみた。
そんな己を見て同僚ーが一言
「とうとうDDRで死傷者が……」
死んでねぇよ、まだ!!!(T▽T)

ちなみに当時は風邪で熱を出しながらもDDRをやりに行っていたっぽいです。



『いきすぎた欲望を制御するのが理性というものの役割』
…の筈なのだがなぁ…本来は。しかし現実には
加速する欲望に無理な理由をこじつけた理性が諸共で大暴走。
(というか、脳内麻薬で麻痺しているというのが正解かも)
文字通りの踊るダメ人間…………。

…完全に憑かれていましたね(^^;;) しかしアレは至福の日々でした。



【2001年1月の出来事】


(帰省中)夕飯にタラバガニが出ました。
カニっていいよね!だって食べている間は無口になっても怪しまれないものな!(何だか色々あったようです…)
それからさ〜、人様にモノをさしあげた時に素直に喜んで頂けないのも悲しいけどもさ〜、人様から素直に喜べないモノを頂いた時もなかなか結構悲しいよな〜…(更に何だか色々あったようです…)

…何があったのだろうか、今となっては本当に思い出せません。
あまり曖昧な記述だと、経年すると自分にも分からなくなりますね。



【2002年1月の出来事】



出社するとある事でフロアが盛り上がっていました。
ソレはネット接続の初期に誰もが一度はやると思われる『検索エンジンで自分や周囲の人の名を検索』。
突如開催されたこの『同名別人検索大会』に、己も早速参加。以前母親が言っていた『実際に付けられた名前以外に候補に挙がっていた名前』の同名別人を検索をしてみました。
結果、10件程HIT…しかしいきなり上位に上がってきたのがボーイズラブマンガ家氏。う〜んビミョ〜…。後は大学の助教授や車のデザインコンペの参加者等でした。
ちなみに部内で一番面白かったのはI氏の結果でした。
全国には彼と同じ名を持つGLAY関連ディレクター、19歳の車改造を趣味にする人、バンドマンのベーシスト、鉄道マニア、そしてアダルトビデオ俳優が存在するようです。



そして、『超高速モード同期半導体レーザの論文を電子情報通信学会論文誌に発表した方』と同名別人である、ウチの上司の語った怖い話。
「昨日ウチの嫁さんがドライヤーで髪を乾かしてたら、いきなり娘がしがみついてきて、空中を見ながら『おねぇちゃん、こわ〜い…』って言ったって…」
あ〜…子供と猫は見ちゃう生き物だからなぁ…(T▽T)

変わらんなぁ、ウチの会社のノリは<いや、仕事はちゃんとしておりますよ(^^;;)



【2003年1月の出来事】
ネタ的には地味な生活を送っていた模様。サイト関連ではこんな事を書いてました。



限りなく需要のなさそうなデュエルとケイナのダラ〜っとしたフツ〜の日常マンガとか、セリカとエリカの一方的に薄ら暗い萌えマンガ(どんなんだソレ?)とか、平耕テイスト溢れる(嘘)ダメ兄弟の究極対決マンガをちょっと描いてみたいななどと思うのですが、でも実際に描くのは面倒そうなので、結局は思っているだけで終わってしまいそうです。脳内ではほぼネームを切り終わっているのですがね(^^;)
夢(あるいは妄想)だけは、限りなくデカいよなぁ自分。

…ああ、うん。現在も具現化していませんし、この先もしません。完全に世迷い言ですなコリャ(^^;;)



【2004年1月の出来事】


友人との会話↓
友人「前に君が『腐女子は進化すると貴腐人になる』って話をしてたじゃん」
己「ああ、まぁその話の言い出しっぺは、己の飲み仲間の腐女子様なのだが(^^;;)」
友人「こないださ、今度結婚する俺の(腐女子)友達から来たメールに「コレからは私も主腐です」って書いてあったのを見て、ソレを思い出して笑ったよ」
己「そうか!腐女子の進化にはそういう分岐もあったのか!(爆死)」

ちなみにこの月にやったチャットで出た友人の名言↓


(男より漢(おとこ)らしい女子を)「漢女」と書いて「おとめ」と読むです。
その逆パターンの男子は「ギャノレ」。

上手い事考えるモンだなぁと妙に納得。
ヲタ話ではこんなのもありました↓


わたおに3号のフィギュアを見ながら)
己「しっかし今回の付録フィギュアは工口いですやね〜」
同僚「そんな不純な目で見てるんですか!? ダメですよ!」
己「いや〜、見ちゃうでしょコレは(笑)」
同僚「んなこたぁないですよ。俺なんかもう、それこそ自分の娘を見るような気持ちで温かく見つめてますよ!」
己「むしろその方がヤバいだろアンタ!(^^;;)」



■…振り返っても特に何ら得るモノのないスチャラカな日々であったという事がよく分かりました(寒)
それでは今日はこの辺で。