2006/6/20

ぱにぽに(7) 初回限定特装版 (ガンガンファンタジーコミックス)ぱにぽに 7巻/氷川へきるスクウェア・エニックス
元よりグダグダな作風であり、逆にソレが魅力でもある作品でしたが、前巻があまりにもグダグダ過ぎたので心配していたのですが、今巻でまた勢いを持ち直したようで安堵しました。
南条お嬢様のアタフタっぷりと、中学生回帰なロンゲの乙女(しかもダブつき気味の制服!)と、茜と柚子のすれ違い友情オチで萌えでしたが、バニー姿の玲がメガネをかけていなかったのは減点。でも『委員会』の委員長ズが皆メガネっ娘だったのは得点二倍で!<何の得点だよ(^^;;)
後は不覚にも(?)ショートカットの姫子に萌えてしまいました…姫子なのになぁ!<ヲイ
そいや『ベッキーが狙われる謎の伏線』は相変わらず健在なのですな…結局何なのだろうかと。まぁどうでもよさげなオチになる気もしますが、ソレに対して共闘するベホとメディアで萌えるので、まぁどうでもいいか<結局萌え視点に終始しているのな<いいじゃん。大事だよ萌えは。
ちなみに今回も初回限定特装版(小冊子付き)を購入したのですが…正直「コレなら通常版で良かったなぁ」というアレで。『桃月町のタウンガイド誌』はいいのですが、いかにもソレっぽく作りすぎていて、普通の退屈なタウン誌と変わらないよなぁとか(^^;;)
【関連】ぱにぽにだっしゅ
アニメ版が7/3よりスタート。レベッカがちまちまと動いてくれたら、それだけでも嬉しくなれる気がしますよ。