■

嘆きのサイレン 1巻／鈴木理華（原作：茅田砂胡）／中央公論社
天使のこみっくHeart／結城心一／一迅社

前者は原作の小説を読んでおらず、後者はパロディ元のゲームをプレイしていない（大まかなストーリーは知っていますが）のですが、どちらも著者氏が好きなので購読。
それでも双方面白く読めたのですが、やはり「あ〜、コリャ元ネタを知っていると更に面白いのだろうなぁ」と思う箇所が多々あって、ちょっと寂しい気持ちになったり(^^;;)
鈴木氏の方のは、巻末後書きマンガに『タブロウ・ゲート』のエレナがちらっと出ていて「おおぅ！」と熱くなりました…タブロウの続きはもう読めないのかなぁ…（T▽T）